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CHRの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

更新日:2024年01月26日

2016年12月に発売されたトヨタのコンパクトクロスオーバーSUVのCHRは、価格に比べ豪華な内装装備で発売以降のSUVカーです。豪華な内装を好みにカスタマイズすることで、CHRにますます愛着がわきドライブが楽しくなるでしょう。

CHRの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

CHRの内装画像と評価

トヨタ自動車が2016年12月14日に発売を開始した、コンパクトクロスオーバーSUV車CHRは、スタイリッシュなスタイルで発売以降大の車です。事実上2016年に生産を終了したRAV-4の後継車となりますが、スタイルをはじめメカニズムを一新し全く新しい車となりました。今回はのCHRの内装に焦点を当て、アクセサリーやアイテムを使った、内装のカスタム方法等を紹介していきます。

コックピット

トヨタCHRのコックピットは、ダッシュボードが低く、良好な視界を確保できます。メーターパネルを中心に、空調やオーディオの操作パネルを、ドライバー方向に向ける事で運転中の視認性や操作性が良好で、コックピット(操縦室)と呼ぶにふさわしい内装デザインが採用されています。

ドライバーに様々な情報を表示する、4.2インチTFT液晶のマルチインフォメーションディスプレイが装備され、ドライバーの運転をサポートしてくれます。ステアリングにマルチインフォメーションディスプレイやオーディオ等の、操作スイッチを設ける事で、前方から目を離さずに様々な操作を行うことが出来ます。

各スイッチを識別しやすいように、各スイッチをダイヤモンドをモチーフとした形状でゾーン分けすることで、スムーズな操作が可能にしています、インターネット等の様々なメディアで内装装備を含め高級感があると高く評価されています。

シート

CHRの下位グレードではファブリック地のシートで、少しチープと評価されていますが、上級グレードのシートは高く評価されています。ブラウンの本革+ブラックの上級ファブリックのシート表皮が採用されています、同じトヨタのSUVハリアーは、シートすべてが本革の為、ハリアーと比べるとチープとの評価もありますが、蒸れやすい部分をファブリックにすることでより快適なドライブが出来るように考えらています。

運転席には電動ランバーサポート(腰の部分を支える機構)を装備し、長距離ドライブの疲れを軽減してくれ、さらに運転席と助手席に快適温熱シートが装備され寒い冬でも快適にドライブできます。CHRはオプションでブラックの本革シートが選択出来ます、ブラックを基調に、座面にダイヤのデザインを取り入れたコンビネーションになっています。より高級感を求める方は、こちらのオプションを、装着するのも良いでしょう。

ラゲッジルーム

CHRのラゲッジルームは、スタイリッシュなスタイルの弊害で、お世辞にも広いとは言えません。クーペボディのような大きな傾斜のリアハッチは、背の高い物を積み込むのには不向きです。

荷物の積載には、ある程度割り切りが必要ですが、ラゲッジ容量は318リットルと決して少ない事は無く、シートアレンジや工夫次第でこれらの欠点を補ううことが重要と言えます。スタイルを取るか、大容量のスペースを取るか、どちらを選択するのかは、人それぞれの考え方次第でしょう。

CHRの内装のおしゃれなカスタム・改造方法・アクセサリー

次にCHRの内装を、おしゃれにカスタム出来るアイテムを、紹介していきます。これらのアイテムを装着することで、標準状態でもお洒落なHCRの内装をよりお洒落にすることが出来ます。

パネルでよりスポーティーに

CHRのメーター周りやスイッチ周りはスポーティーなデザインが採用されています、内装をさらにスポーティーにするためにパネルを装着してみることをお勧めします。各種パネルは多くのメーカーから多数の商品が販売されています。メーカー毎に様々な特徴があり装着できる箇所も様々です。

CHRの内装を、好みにカスタマイズしたいとお思いの方は、一度チェックして下さい。また、内装を傷から守るプレート等も用意されています。ステッププレートは純正品でも用意されていますが、社外品の物が種類が豊富です。純正品が少しおとなしいのに比べ、社外品は豪華なものが多いです。

社外品ではルームランプに装着するパネルもあります、装着することでCHRの内装をより豪華にすることが出来ます。画像はE-Driveのルームランプカバーです。

ステップガード等は純正品でも用意されていますが、社外品の物は、フロントのみでなくリア用も用意され一体感があります。画像はE-Driveの、スカッフプレートです。

フロアマットで雰囲気を変える

フロアマットは、CHRの車内の雰囲気を左右する重要なアイテムです、好みのフロアマットを選んで車内の雰囲気を変えてみましょう。

フロアマットも純正品・社外品ともに用意されています。社外品の中には高品質な物やデザインが優れたものが多数販売されています。好みに応じたものを探しましょう。画像はフェニーチェ カーマット です。

定番アイテムのシートカバー

grace(グレイス) シートカバー エクスクルーシブラインCUSTOMスペック TYPE C-HR は一体感がありシートカバーと思えないつくりをしています。シートカバーは、内装のカスタマイズでは定番のアイテムです、シートカバーを変える事で車内の雰囲気が大きく変わります。

LEDやイルミネーション等

近未来的なデザインのCHRは、内装にも近未来を思わせる箇所が随所に存在します。その一つに LEDを使ったイルミネーションがあります。イルミネーションを更に取り入れ、夜のドライブをいっそう楽しくしてみてはいかがでしょうか?純正パーツでセンターコンソールイルミネーションやインパネアクセントイルミネーションが用意されています。

さらに、ルームランプを高輝度LEDバルブに変更することで、夜の車の乗降が安全に行えます。

その他の小物アイテム

その他の小物アイテムとして「槌屋ヤック 増設ソケット トヨタ C-HR(シーエイチアール)専用 電源BOX SY-C5」は、CHRに装着すると大変便利なアイテムです。CHRの内装にはアクセサリーソケットが、センターコンソールボックスの中にしか無く、スマートフォン等を車内で充電するには不便です。

「槌屋ヤック 増設ソケット トヨタ C-HR(シーエイチアール)専用 電源BOX SY-C5」を装着すると、ダッシュボードに、USB充電ポートとアクセサリーポートが2ポートずつ増やすことが出来ます。夜になると、イルミネーションが点灯するのも、うれしい機能です。

CHRの内装のドレスアップ例

CHRの内装は、標準でピアノブラックのパネルが、ダッシュボードに装着されており、高級感があると言われています。これを上手く活用したいものです。社外品のパネルには、ルームランプには先ほど紹介した物等があり、ステアリングに装着出来るものもあります。更に前後のドアのスイッチ部等6か所をセットにされた物もあります。

これらのパネルを全てピアノブラックで統一すれば高級感と高めることが出来ます。近未来的なCHRの内装にはイルミネーションは欠かせないアイテムです。2つの純正品はぜひオプションで選択したいものです。CHRは発売されてからまだ1年足らずですが、があるため比較的早い段階でパーツが販売されています。

インターネットで検索すれば多くのパーツが検索できます。これらのパーツを装着し高級感を高めてみたり、スポーティーにしてみたり、好みに応じたカスタマイズを楽しんでください。

CHRの内装の外し方

CHRの内装をカスタマイズを進めていくと、どうしても内装の一部を、取り外すことが必要となります。やってみたいと思う方は、ぜひ挑戦してください、自分の手と入れた車は愛着がわきます。CHRの内装を外す際は、事前によく調べてから行いましょう。車の内装は複雑な形状をしており難しいものです。

難しいと言っても出来ないわけではありません。よく下調べをすれば誰にでもできます。大勢の人が作業手順をブログで紹介しています。インターネットで検索できるはずです。それでも不安な方は、作業方法をDVDに動画を収めたものが販売されていますので、活用してください。

CHRでドライブを楽しみましょう

CHRの内装に焦点を当て、カスタマイズ方法やパーツを紹介してきました。ここから先は、貴方が実践するか、それともしないかです。この記事をご覧になっている方は、きっとCHRに大きな興味を持っている方ばかりでしょう。そんな方たちの楽しいドライブのお手伝いが出来れば幸いです。

初回公開日:2017年08月29日

記載されている内容は2017年08月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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