立川の先頭3｜24時間/スーパー銭湯
更新日：2024年04月20日
立川にあるスーパー銭湯
気軽に温泉気分になれてリフレッシュできる銭湯施設の「スーパー銭湯」、近年は多大な進化を遂げてさまざまな活用法が提案されています。
今回はそんな「スーパー銭湯」の特集記事です。特に今回は立川市に着目して、立川にある銭湯やスーパー銭湯、温浴施設、スパリゾートをまとめていきたいと思います。
朝
「MMLAND」は女性専用のシャワールームがあります。
アメニティーも充実しており、シャンプーやリンス、ボディソープはもちろん、シャワールームには専用の洗面台と、ドライヤーも完備されています。タオルの貸し出しもあるので、終電を逃してしまったときや、始発まで少し時間があるとき、手ぶらで気軽に立ち寄ることができます。
深夜
「自遊空間」はシャワールーム完備の娯楽施設です。ビリヤードやマンガ、ダーツにカラオケ、ファミリールームまで揃っている、家族で言っても楽しめる施設です。
こちらにあるナイトパックは18時から翌朝5時までの深夜型のプランです。1343円(税込1450円)という安さは本当に助けられます。とくに、終電をのがしてしまったときには、とても重宝します。これに助けられたという方もおおいのではないでしょうか。
シャワールームはもちをん24時間使用可能です。そのためいつでも入ることが出きるので、ゆっくりと自分だけの時間を過ごすときにはちょうどいいです。駐車場はありませんが、エキチカなので近隣にはパーキングがたくさんあります。禁煙席がある店舗もあります。
早朝
「メディアカフェポパイ」は立川駅からすぐのところにあります。こちらは24時間年中無休なので年末年始でも、ゴールデンウィークでも、いついっても快適に過ごすことができます。銭湯だけではなく、ダーツルームが併設されていたり、ドリンクが無料で飲み放題だったり、カウンターに言えば携帯の充電器を無料で貸し出ししてくれたりと、サービスがとてもいいです。
途中で外出したり、荷物を預かってもらうことも可能なので、銭湯だけ使用して、そのまま観光にでかけても良いです。男女別の貸し出しジャージもあるので、館内ではゆっくりと過ごすことができます。クレジットカードも使えるのでお支払いは簡単決済ですみます。その他Edyなどの電子マネーも使用できます。
立川の高砂湯のある銭湯
「高砂湯」はその名のとおり、高砂湯の銭湯です。立川駅から4から5分程度のところにあり、その古いたたずまいは銭湯マニアをうならせます。おもむきある外観から中に入ればまるで、昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな作りです。
こちらには別料金ではありますが、サウナもありますし、ラドンもあります。基本料金は、おとなひとり460円で入浴できます。広々とした銭湯は、まさに癒しとリフレッシュの空間に、ふさわしいです。
また、こちらでは「お湯で洗う」コインランドリーが併設されており、ふわふわになる洗濯を体感することができます。ペットのものは持ち込み禁止なので注意してください。ルールを守って、たのしくみんなで活用しましょう。
立川周辺にある銭湯
立川周辺の銭湯の店舗をお教えいたします。
駅
「梅の湯」は立川の駅からほど近い銭湯です。こちらではすこし珍しい「生ビール」を飲むことが出きるのです。
よく、銭湯のお風呂あがりにビールや、フルーツ牛乳をグビッとする、なんて光景思い浮かべます。実際にそれがたのしみで、銭湯に通っている人もおおいのではないでしょうか。しかしたいていのところは、「生ビール」ではなく「缶ビール」です。それもまたおいしいけれど、せっかくならキンキンに冷えたジョッキでビールを飲みたい。そんなかたはこちらの銭湯に行ってみてはいかがでしょうか。
立川女子高の隣なので、それを目印に行くと、「梅の湯」は、立川駅北口から6分ほどの距離にあります。こちらには、別料金でサウナがあったり、岩盤浴が利用できたりと、銭湯以外のサービスも充実しています。銭湯にサウナに岩盤浴、フルコースを楽しんだ後は、「生ビール」をグビっとしてみてはいかがでしょうか。
安い
「おふろの王様」は立川にあるスーパー銭湯です。立川からほどちかい花小金井にあります。
9種類の内湯と、6種類の露天風呂、4種類もの岩盤浴が楽しめ、さらにサウナも併設されています。サウナはスチームサウナなのでお肌にも優しくて、心地よく、体をあたためて発汗を促します。岩盤浴も芯まで体を、遠赤外線があたためて、大量に汗を促し、デトックス効果が期待できます。
入館料はおとなひとり800円です。そこに別料金で岩盤浴をつけることができます。これだけの種類の銭湯が立川周辺でたのしめて、この金額は、正直に言ってやすいです。行って損はしない銭湯なので立川に立ち寄った際はぜひ、こちらのスーパー銭湯に立ち寄ってみてください。
立川駅北口
「松見湯」は立川駅の北口から歩いて行ける距離にある銭湯です。外観はおもむきがあり、古い印象を与えますが、内装はとてもキレイです。脱衣所の床もピカピカにワックスがかけられていて、掃除が行き届いていると近所でも評判です。
浴場がレトロで雰囲気があるところが大変を呼んでいます。薪でお湯を沸かしているので、体の芯まであたたまります。いまでも薪でお湯を沸かしている銭湯は立川でも数少ないので、こちらはとても貴重な銭湯となっています。
シャンプーアンドリンスは備え付けてあります。無料で使えるので、荷物が減ります。ジェットバスがあったり、パイブラバスがあったり、立ちシャワーや薬湯まであるのも、の理由のひとつです。
立川周辺の漫画が読める銭湯
立川でマンガが読めることで、有名な銭湯と言えば、「梅の湯」です。
店内に入ってすぐ、たくさんの蔵書に目がいくこと間違いなしです。その数なんと10,000冊と大容量です。
「梅の湯」は立川駅からも近く、湯冷めの心配も無いので気軽に立ち寄ることができます。とくに時間制限は設けられていないので、銭湯を楽しんだあとは、マンガを読んでのんびりと一涼みして、また帰る前にひとっ風呂、浴びるのも良いでしょう。
リンスインシャンプー、ボディソープともに配備されており、有料でレンタルタオルも用意されているアメニティーの充実度は、立川の銭湯の中でもバツグンの品揃えです。そしてなんとこちらの「梅の湯」、電子マネーが使えるのです。その種類なんと7種類と豊富なラインナップです。メジャーなものならほとんど使えるので、気軽に立ち寄ってみてください。
立川周辺のサウナがある銭湯
立川駅から徒歩3分の温泉施設「湯・ゆう」は、ファーストイン立川北口の建物内に併設されている銭湯です。入浴料金はたったの600円、タオルセットを借りてもプラスで500円となかなかにお手頃な価格です。
サウナだけではなく、アロママッサージやタイ古式マッサージ、フットケアなどさまざまなリラクゼーション体験をすることができます。立地もよくサービスもいいので、とくにサラリーマンの男性たちからを得ている銭湯施設です。
立川の銭湯でリフレッシュ
いかがでしたでしょうか。立川には魅力に溢れた銭湯やスーパー銭湯が、たくさんあります。しかし、立川は大きく発展した駅なので、それだけ利用者もおおいということになります。そのため休日や土日は込み合いますので、平日の昼間に、銭湯のオープンと同時に入浴しに行くとのんびりと入ることができます。おおくの銭湯が、15時ごろからの営業のことがおおいです。
早い時間からお風呂に入れると、幸せな気分になります。そのあとにお酒を飲みに行くのもなかなかオツなものです。皆さん、立川の銭湯で日頃のストレスや疲れを吹き飛ばして来てください。
初回公開日：2017年11月20日
記載されている内容は2017年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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