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両国にある銭湯3|格安/24時間/源泉/スパ

更新日:2024年01月25日

両国やその周辺には力士も通うの銭湯があります。伝統あるレトロ感あふれる銭湯や深夜でも朝でも楽しめる銭湯、24時間営業やサウナが自慢の銭湯など両国周辺で日本の文化でもある銭湯を満喫してみませんか。今回は両国周辺で魅力的な銭湯をご紹介します。

両国にある銭湯3|格安/24時間/源泉/スパ

両国と錦糸町周辺にある銭湯3

両国のある墨田区はスカイツリーやお相撲さんで有名です。観光地としてもがあり、人口密度も高い地域です。昔ながらの下町の風情と新しい街並みが調和された親しみやすい街としてです。

個人商店や銭湯なども多く、下町らしい人情味がありアットホームな雰囲気が漂っています。また、ディズニーランド間のアクセスが非常にいいので観光客も立ち寄りやすく、人の出入りでいつも賑わう街でもあります。

両国国技館があることで、お相撲さんと出会う機会があったり、美味しい料理店が多いのも魅力です。夜にライトアップされたスカイツリー間近で見られるなど魅力のポイントがたくさんある両国周辺です。

アクセス便利で見どころが多い両国周辺ですが、昔ながらの銭湯も数々あり地元の方や観光客の方に親しまれています。そこで両国やその周辺での銭湯をでご紹介します。

3位・松の湯

両国での銭湯「松の湯」をご紹介します。この銭湯は総武線「錦糸町」駅からバスで「緑3丁目」下車、徒歩2分のところにある、60年以上続く昭和の香り漂う古き良き銭湯です。毎週日曜日の朝風呂も好評です。

高い天井とタイル絵、薪で沸かしたお湯が自慢で、の日替わり薬湯、 寝湯ジャグジー、電気風呂の白湯、ミストサウナ(無料)、水風呂などが楽しめます。下駄箱はブーツも入れられる大きな靴箱も用意されているのが嬉しい点です。

アメニティが充実しており、サウナマットと除菌スプレー完備も繊細な心遣いが感じられます。銭湯デビューの方にもレトロ感あふれる素敵な銭湯です。

【住所】東京都墨田区緑3-4-6
【TEL】03-3846-8988
【料金】大人460円・小学生180円・幼児80円
【営業時間】15:30~24:00・日曜日8:00~13:00・15:30~24:00
【定休日】不定休

2位・大黒湯

両国・錦糸町周辺にある銭湯「大黒湯」をご紹介します。この銭湯はスカイツリーから徒歩10分、押上駅から徒歩6分のところにあり、浴室からスカイツリーが見上げられる銭湯としてが高いです。

壁絵の富士山は2~3年おきに中島氏により描き替えているというこだわりで、鮮やかで見事な浴室の富士山は銭湯の雰囲気を盛り上げています。お風呂はスーパージェット・ボディマッサージ・座風呂・バイブラ気風呂、薬湯とサウナと充実しています。

の大露天風呂からはスカイツリーと大黒湯のシンボルの煙突が見えます。湯上りはウッドデッキで風に当たりながらゆったりできるでしょう。

【住所】東京都墨田区横川3-12-14   
【TEL】03-3622-6698
【料金】大人460円・中学生360円・小学生180円・幼児80円
【営業時間】平日15:00~翌10:00・土曜日14:00~・日祝日13:00~
【定休日】火曜日

1位・御谷湯

両国での銭湯「御谷湯」をご紹介します。この銭湯は錦糸町駅からバスで「石原3丁目」下車、徒歩2分のところにあり、銭湯マニアにだという洞窟をイメージしたフロアにある「不感温温泉」が自慢の銭湯です。

不感温温泉は、約35~36度のぬるめのお湯が心臓に負担をかけずじっくり身体を温めてくれます。他にも日替わりで楽しめる生薬、生ハーブ、アロエ、米ぬか&オリーブ、牛乳、森林浴も魅力的です。

また、自慢のペンキ絵は丸山氏が描いた葛飾北斎の甲州三坂水面という豪華なもので見応えがあります。半露天風呂からはスカイツリーが眺められ、介護が必要な方と家族がゆっくりお風呂を楽しめる福祉型家族風呂も好評です。

【住所】東京都墨田区石原3-30-8
【TEL】03-3623-1695
【料金】大人460円・小学生180円・幼児80円
【営業時間】16:00~24:00
【定休日】月曜日

両国にある安い銭湯

両国で安い料金で入浴できる銭湯をご紹介します。

格安で利用できる両国にある銭湯

東京では銭湯料金が一律で決まっており、平成26年7月1日より東京都知事告示料金は次のとおりです。

・大人(12歳以上)460円
・6才以上12才未満(小学生)180円
・6才未満(未就学児)80円

両国のある墨田区も同様で、スーパー銭湯などの場合を除き通常の銭湯はこの料金で入浴ができます。下記に墨田区のいくつかの銭湯を一覧にしましたのでご参考ください。

銭湯名所在地
黄金湯東京都墨田区太平4-14-6
御谷湯東京都墨田区石原3-30-8
幸楽湯東京都墨田区亀沢4-24-7
松の湯東京都墨田区緑3-4-6
隅田湯東京都墨田区墨田3-23-16
狸湯東京都墨田区墨田2-21-8
寺島浴場東京都墨田区東向島6-34-18
薬師湯東京都墨田区向島3-46-10

両国にある24時間営業の銭湯

両国周辺で24時間営業の銭湯をご紹介します。スカイツリーを眺めながらお湯両国でお湯を満喫してみませんか。24時間なのでいつでも気軽に立ち寄ることができるので便利です。

カプセルイン錦糸町

両国周辺で24時間営業している施設「カプセルイン錦糸町」をご紹介します。この施設は錦糸町駅から徒歩3分にところにあり、銭湯として入浴やサウナが楽しめるカプセルホテルです。入浴後は、リクラインニングシートなどで休憩できるなど快適な施設としてです。

男性、女性共に大浴場には立派な富士山の背景画があり趣があります。男性が利用できる120℃の高温サウナ、女性が利用できる海洋深層石使用の岩盤浴がです。リラックススペースには3000冊のマンガがあり、湯上りにくつろぎながら楽しめます。

また、食事処もあるので湯上りのビールも味わうことができます。仕事帰りに、または出張で両国周辺に来たときなどにです。

【住所】東京都墨田区錦糸2-6-3
【TEL】03-3621-1919
【料金】入浴+サウナ(1時間)800円・入浴+岩盤浴(1時間半)700円
【営業時間】24時間
【定休日】

朝から営業している両国の銭湯

松の湯

両国で朝から入浴が楽しめる銭湯「松の湯」をご紹介します。ノスタルジックな雰囲気が漂うレトロな銭湯松の湯は、日曜日は朝8時から営業しているので朝風呂好きな方にです。下町らしくお湯が熱めなので朝にぴったりです。

ランナーの方や、仕事帰りのサラリーマン、家族連れの方や力士など地元の方にずっと親しまれている銭湯もお客さんも優しい松の湯です。湯上りにはサービスのバナジウム豊富な天然水「不二の頂」はいかがですか。

日替わり薬湯がで他に寝湯ジャグジーと電気風呂があり、無料のミストサウナも好評です。

【住所】東京都墨田区緑3-4-6
【TEL】03-3846-8988
【料金】大人460円・小学生180円・幼児80円
【営業時間】15:30~24:00・日曜日8:00~13:00・15:30~24:00
【定休日】不定休

深夜でも利用できる両国の銭湯

寺島浴場

両国周辺にある深夜でも利用できる銭湯「寺島浴場」をご紹介しましょう。この銭湯は東武伊勢崎線「東向島」駅から徒歩3分のところにあり、明るく広い浴室には穏やかにBGMが流れています。

営業時間が24:30までなので深夜の入浴も楽しめます。ぬる湯(38℃)の森林浴がで、他にも低周波の電気風呂や岩盤浴、強力なジェット風呂、バイブラ風呂など充実した設備が自慢です。

井戸水を沸かしたお湯は心地よく快適です。毎週日曜日のハーブ湯もがありますので、ぜひ両国周辺へお出かけの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

【住所】東京都墨田区東向島6−34−18
【TEL】03-3611-6755
【料金】大人460円・小学生180円・幼児80円
【営業時間】15:00~24:30 ・サウナ15:00~22:00
【定休日】月曜日

特徴別両国にある銭湯

両国やその周辺の銭湯を特徴別にご紹介します。東京にいながら黒湯や源泉かけ流しが満喫できる銭湯や、スパ、サウナが楽しめる両国周辺での銭湯をピックアップしてみましたので、ぜひ仕事帰りや旅行の際の参考になさってみてはいかがでしょうか。

源泉かけ流しの両国の銭湯

御谷湯

両国で源泉かけ流しの温泉を楽しめる銭湯「御谷湯」をご紹介します。でもご紹介しましたこの銭湯は、黒湯の天然温泉が源泉かけ流しで楽しめる貴重な銭湯です。両国ではここ御谷湯飲みなので貴重です。

黒湯は弱酸性でサラサラとした肌触りが特徴となります。江戸の湯屋風なところが地元の方以外に外国人の方にもでいつも混雑しています。ゆっくりつかりたいという方は閉店間際の深夜1時ころがです。

2015年5月にリニューアルオープンしたばかりの江戸情緒あふれる両国の御谷湯で、源泉かけ流しと芸術的な館内の雰囲気を思う存分満喫してはいかがでしょうか。粋な格子窓から見えるスカイツリーが格別です。

【住所】東京都墨田区石原3-30-8
【TEL】03-3623-1695
【料金】大人460円・小学生180円・幼児80円
【営業時間】16:00~24:00
【定休日】月曜日

スパがある両国の銭湯

両国湯屋江戸遊

両国でスパがある銭湯「両国湯屋江戸遊」をご紹介します。この銭湯は地下鉄・大江戸線「両国駅」A3・A4出口から徒歩1分のところにあり、江戸の風情を楽しめる両国での銭湯スパです。

スパ好きにはたまらない魅力が詰まった江戸遊は、どこかなつかしい雰囲気と豪華さを味わえる施設です。まず、大浴場の男湯は葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景 凱風快晴」、女湯は「あやめにきりぎりす」という贅沢なタイル画に溜め息が出ます。

そして北海道の二股温泉カルシウム原石を使用した「二股湯」、フィンランド式ドライサウナ、気泡湯、ミストサウナなどお風呂のバリエーションが豊富です。また、江戸遊こだわりの岩盤浴や食事処も魅力にあふれています。

【住所】東京都墨田区亀沢1-5-8
【TEL】03-3621-2611
【料金】入館料2,380円
【営業時間】11:00~翌9:00
【定休日】無休

黒湯がある両国周辺の銭湯

鶴の湯

両国周辺で黒湯を楽しめる銭湯「鶴の湯」をご紹介します。この銭湯は江戸川区の住宅街に佇む昔ながらの銭湯で、都営新宿線船堀駅から徒歩5分にところにあります。源泉かけ流しの黒湯が自慢で露天風呂や電気風呂が好評です。

空を見上げながら入る黒湯の天然露天風呂は、東京にいながら贅沢な温泉気分が味わえます。リラックス風呂やサウナもあるので広々とした浴槽で温泉効果を堪能してみてはいかがでしょうか。

江戸時代の創業以来、現在10代目という古い歴史ある銭湯で、浴室はゆったりしており黒湯の鮮度も良く地元でもとても親しまれている銭湯です。鶴のタイル絵が風情を醸し出しており長湯しそうな気分になります。

【住所】東京都江戸川区船堀2-11-16 
【TEL】03-3689-0676
【料金】大人460円・小学生180円・幼児80円
【営業時間】15:30~24:00
【定休日】水曜日

サウナがある両国の銭湯

両国湯屋江戸遊

両国でサウナが楽しめる銭湯「両国湯屋江戸遊」をご紹介します。江戸の風情があふれるこの銭湯では数種類のサウナを楽しむことができます。男湯では「ロウリュ」サービス付きで、温度90度前後のフィンランド式ドライサウナがです。

もう一つは温度65度前後の中温サウナ「黄土サウナ」があり、黄土の壁から遠赤外線が輻射されることで身体の芯から温まり汗がじっくりと流れます。女湯も同様のサウナが完備されていますので、水風呂と合わせて楽しめます。

その他北海道の二股温泉を再現した「二股湯」もありますので、サウナの後はじっくりと温泉を満喫してみてはいかがでしょうか。癒し処も身体をほぐす機会としてです。

【住所】東京都墨田区亀沢1-5-8
【TEL】03-3621-2611
【料金】入館料2,380円
【営業時間】11:00~翌9:00
【定休日】無休

民泊できる両国周辺の施設

YukaHouse

両国周辺で民泊ができる施設「YukaHouse」をご紹介します。この施設は船堀駅から徒歩12分のところにあり、和食やお風呂もある日本らしいアットホームなおもてなしが好評な民泊施設です。近くには観光スポットもあるので旅行にも便利です。

格安な料金で充実した設備の施設で過ごせるので外国人の利用者も増えています。なのは近くの行船公園散策で、池泉回遊式の日本庭園をゆっくり堪能できます。

【住所】東京都江戸川区宇喜田町1324-1
【TEL】070-3159-8071
【料金】朝食代込<一泊2,500円~>
【営業時間】9:00~21:00
【定休日】無休

両国で民泊を始めたい方に役立つサイト

両国には民泊物件が多くあり、民泊を始めたいというかた向けのサイトもいくつかあります。両国はたくさんの観光スポットに近いこともあり、外国人観光客が多く民泊施設が求められています。

両国でこれから民泊業を始めたいという方も増えており、運用代行のサイトが活躍しています。そこで、両国で民泊をしたい方の参考になるサイトをご紹介しますのでぜひご利用ください。

民泊のノウハウや物件、その他の詳しい内容がわかるのではないでしょうか。

両国の力士が通う銭湯

両国といえばお相撲さんですが、力士が好んで通う銭湯がいくつかあり、その中で特にの銭湯をご紹介します。

御谷湯

両国で力士が通うことで有名な銭湯「御谷湯」をご紹介します。この銭湯は自家源泉の黒湯が自慢で、力士が2人以上で同じ浴槽に入るのは禁止、そして洗髪料は100円とうルールがあります。

この銭湯の浴場は広々としているので、多くの力士が快適に入浴を楽しんでいます。お風呂は低温、中温、極熱の3種類、白湯、座湯、薬湯、足踏湯、打たせ湯が5種類とバラエティーなので黒湯だけでなくお湯めぐりの楽しさも満喫できるでしょう。

一階の休憩所ではテレビを観たりアイスやドリンクを味わうこともできます。錦糸町駅からバスで「石原3丁目」下車、徒歩2分のところなので、力士に会いたい方は両国の御谷湯を訪れてみてはいかがでしょうか。

【住所】東京都墨田区石原3-30-8
【TEL】03-3623-1695
【料金】大人460円・小学生180円・幼児80円
【営業時間】16:00~24:00
【定休日】月曜日

両国の風情ある銭湯は力士も集う憩の場

両国周辺の銭湯をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。両国やその周辺には伝統ある銭湯がたくさんありました。両国ならではの力士にの銭湯もあり、タイミングが合えば一緒に入浴が楽しめることもありそうです。

両国には江戸時代から続く銭湯や、近代的な設備を備えたスーパー銭湯もあり、地元の方や外国人に親しまれています。また、黒湯の源泉が楽しめる両国で唯一の銭湯もあります。温泉旅行にいかなくても東京で温泉気分が味わえる点で幸運ではないでしょうか。

ぜひ、両国に足を運び銭湯の風情を堪能してみてはいかがでしょうか。

初回公開日:2018年01月10日

記載されている内容は2018年01月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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