千葉の銭湯3
更新日：2023年12月31日
千葉の銭湯
ここでは、千葉の銭湯を方式でご紹介します。
第3位：満天の湯
千葉の銭湯第3位は、千葉県柏市の常磐線の我孫子駅南口から、徒歩10分ほどの国道8号線沿いに建っている「満天の湯」です。こちらの銭湯は、地下1800メートルから湧き出しているナトリウム塩化物強塩泉の高い温度の温泉を楽しむことができます。
大きな石をくり抜いて造った「つぼ風呂」、ねころびながらお風呂が楽しめる「寝ころびの湯」、流の改善や美肌効果が期待できる高濃度の炭酸泉「ヴィーナスの湯」などの露天風呂がの銭湯です。
また、内湯には広々として、開放感抜群の大浴場をはじめ、肌触りが優しく見た目がミルクのように白い「絹の湯」、ねころびながらジェットの水流が全身を癒してくれる「寝湯」、さまざまな温浴方法で健康と美容に効果が期待できる「エステ浴」があります。さらに、ドライサウナ・よもぎサウナなどもあります。
営業時間と入浴料金
こちらの銭湯の営業時間は、午前9時から午後24時まで営業しています。入浴料金は、大人平日680円、小人380円で、土日祝は大人780円、小人430円で利用することができます。
第2位：笑がおの湯松戸矢切店
千葉の銭湯第2位は、千葉県松戸市の北総線の矢切駅から、徒歩1分ほどのところにある「笑がおの湯松戸矢切店」です。こちらのスーパー銭湯は、グレープフルーツ・オーガニックハーブ・プラチナナノコロイドの湯など、季節によって変わる替わり湯のお風呂がの銭湯です。
また、柱と屋根だけの風情のある石を配した露天風呂や、寝ころびながら全身がリラックスできる「寝ころびの湯」、のんびりとお風呂を楽しみたい方に「ぬるま湯」、ピリピリとしたほど良い刺激で身体のコリをほぐしてくれる「電気風呂」などもです。
また ミネラルが豊富な化石黄土と腰痛・甲状腺・関節痛・歯痛など、さまざまな症状の緩和に期待が持てるラジウム鉱石を使用した岩盤浴、塩サウナ、遠赤外線サウナもあります。
営業時間と入浴料金
こちらのスーパー銭湯の営業時間は、午前10時から午後24時まで営業しています。入浴料金は、大人平日700円、小人300円で、土日祝は大人800円、小人350円で利用することができます。また、岩盤浴は25分400円で利用することができます。
第1位：リスパ印西
千葉の銭湯を第1位は、千葉県印西市の複合商業施設「牧の原モア」内のある「リスパ印西」です。こちらのスーパー銭湯は、TBSテレビ「王様のブランチ」・日本テレビ「フルって発掘」などのメディア番組で取り上げられた有名なスーパー銭湯です。
南国情緒が漂うような本格的なリゾート型温泉施設としてオープンして間もないスーパー銭湯です。南国ムードが漂う緑に囲まれたバリ露天風呂では、新鮮な空気と温泉効果によりリラックスすることができます。
また、良質な温泉を独り占めできる味のある「つぼ風呂」、天井高で開放感抜群のパノラマ風呂はです。さらに、ナトリウム・塩化物強塩泉の源泉そのままのぬる湯の「ゲンセン風呂」などがあります。
他にも、ヒーリング風呂・ガゼボ風呂・ステップ風呂・プラズマ風呂・スイショウ水風呂など、他のスーパー銭湯にない種類が豊富なお風呂を楽しむことができます。
その他施設と営業時間と入浴料金
こちらのスーパー銭湯は、ツボや筋肉を効果的に加圧する「ボディケア」、足裏に集中する反射区を刺激して新陳代謝を上げる「リフレクソロジー」などのリラクゼーション施設も充実しています。
こちらのスーパー銭湯の営業時間は、午前10時から午後22時まで営業しています。入浴料金は、平日1,800円、土日祝は1,950円で利用することができます。また、平日200円割引などのクーポン券も販売しています。
営業時間別千葉の銭湯
ここでは、早朝から営業、深夜まで営業、24時間営業など営業時間別でみた千葉の銭湯をご紹介します。
早朝から営業している千葉の銭湯
ここでは、早朝から営業している千葉の銭湯をご紹介します。
四季彩の湯
早朝から営業している千葉の銭湯は、JR千葉駅よりバスで10分ほどのマンションビルや住宅が多く立ち並ぶ一角にある「四季彩の湯」です。こちらの銭湯は、スペイン風の色使いと佇まいの「彩（いろどり）の湯」と日本風の「ヒノキタイル造りの四季の湯」の2種類があります。
こちらの銭湯は、イスラエル死海湖の塩を直輸入した死海塩を使った塩風呂や塩サウナです。そのぶりは、テレビや雑誌などの各種メディアにも取り上げれたほどです。また、館内にある和食・中華の豊富なメニューと、ボリューム感のある日替り定食は、銭湯を利用しない人でも多く訪れるのレストランです。
また、血行を良くし、余分な老廃物を取り除いてくれる韓国式あかすり、からだ全体をほぐして、リフレッシュになれる整体もあります。
営業時間と入浴料金
こちらの銭湯の営業時間は、平日は午前10時から午後24時まで営業していますが、土日祝は朝8時から午後24時まで営業しています。入浴料金は、大人平日650円、小人330円、土日祝は、大人750円、小人380円で利用することができます。
佐倉天然温泉 澄流（すみれ）
早朝から営業している千葉の銭湯2つ目は、千葉県佐倉市の京成臼井駅からバスで20分ほどのところにある「佐倉天然温泉 澄流（すみれ）」です。こちらの銭湯は、岩に囲まれた源泉かけ流し岩風呂、自然の空気と開放感でリラックスできるくつろぎの湯などの露天風呂がです。
また、高濃度の炭酸ガスが入った「高濃度炭酸泉」、マッサージ、スーパージェット、座湯などが楽しめる「爽楽の湯」、気泡のマッサージにより身体が癒される「気泡浴（バイブラ）」などもあります。
さらに、ロウリュ装置を使用したドライサウナ、デトックス効果抜群の塩サウナもあります。こちらの銭湯の営業時間は、早朝7時から午後24時まで営業しています。入浴料金は、大人800円、小人450円、土日祝大人950円、小人550円で利用することができます。
深夜まで営業している千葉の銭湯
ここでは、深夜まで営業している千葉の銭湯をご紹介します。
湯の郷ほのか 蘇我店
深夜まで営業している千葉の銭湯は、千葉市中央区の外房線の京葉線蘇我駅から徒歩8分ほど港に近いところに建っている「湯の郷ほのか・蘇我店」です。こちらの銭湯は、昼も夜も東京湾などの絶景を眺めながら入れるジャグジー・シルキーバス・高濃度炭酸泉の三種類の展望露天風呂がです。
また、寝湯の露天風呂や日本各地の名湯が楽しめる露天風呂もあります。さらに、季節ごとのさまざまな種類のお風呂が楽しめる「季の湯」、ダイエット効果抜群の「音波の湯」、のんびりと入れる36℃から37℃の保湿効果に優れた「塩風呂」などもあります。
さらに、土の中に含まれる大量の微生物が酵素を生み出し、遠赤外線やマイナスイオンを発生させてデトックス効果や、新陳代謝の促進に効果が期待できる「黄土岩盤浴」、免疫力の活性や神経痛の解消、血流改善に効果が期待できるミネラル豊富な岩塩を使用した「岩盤浴」などがあります。
営業時間と入浴料金
こちらの銭湯の営業時間は、朝10時から深夜2時まで営業しています。入浴料金は、 大人平日1,200円、小人600円で土日祝は、大人1400円、小人700円で利用することができます。
深夜まで営業している千葉の銭湯の2つ目は、千葉市稲毛区の千葉モノレールのスポーツセンター駅から、徒歩15分ほどの千葉県総合スポーツセンターの近くに建っている「極楽湯千葉稲毛店」です。こちらの銭湯は、冷え性が改善される、肌が柔らかくなるなどの効果が期待できる「水素風呂」、低周波電気でからだを癒してくれる「電気風呂」などがあります。
また、温泉のような肌ざわりと香りを楽しむことができる「露天風呂」、二酸化炭素を吸収することで、血管が拡張して血行促進や細胞の修復作用により、疲労回復に効果が期待できる「炭酸風呂」、ゆっくりと背中に流れるお湯を意識することで、リラックス効果のある「うたた寝湯」などがあります。
営業時間と入浴料金
こちらの銭湯の営業時間は、午前9時から深夜3時まで営業しています。入浴料金は、平日大人800円、小人360円で、土日祝は大人900円、小人410円で利用することができます。
24時間営業している千葉の銭湯
ここでは、24時間営業している千葉の銭湯をご紹介します。
ジートピア
24時間営業している千葉の銭湯は、千葉県船橋市のJR船橋駅より徒歩2分ほどの総武本線沿いに建っているオシャレな洋館の「ジートピア」です。こちらの施設は、歴代の王や王侯貴族の住んでいたヨーロッパ宮殿を思わせる彫刻に囲まれたお風呂がメインです。
また、ウッド調の明るくさわやかな造りの高温と、低温の2種類があるサウナがあります。さらに、館内の3階には、リクライニングシートが備えられているリクライニング、大画面で映画やテレビが楽しめる休憩コーナーがあります。
4階には、映画を上映している映写室、毛布と枕の他に備え付けのテレビがついているカプセル、大きなからだでもゆったり寝ることができる大きなサイズのカプセルなどあります。通常料金1,080円にプラス1,080円で宿泊することができます。また、こちらは24時間営業しています。
特徴別千葉の銭湯
ここでは、安く利用できる、宿泊できる、大原周辺にあるなどの特徴別でみた千葉の銭湯をご紹介します。
安く利用できる千葉の銭湯
ここでは、安く利用できる千葉の銭湯をご紹介します。
スパリゾートななのゆ
安く利用できる千葉の銭湯は、千葉県習志野市の京成大久保駅から徒歩15分ほどの鷲沼台遊歩道沿いに建っている「スパリゾートななのゆ」です。こちらのスーパー銭湯は、石つぼ湯・シルキーバス・炭酸泉などのお風呂を楽しむことができます。
また、白湯の電気風呂は腰掛けた状態で「押す」「揉む」「叩く」の3種類の刺激の新しいタイプのマッサージ風呂があります。パワフルな水流が特徴的なアトラクションバスなどがあります。さらに、熱気風炉・超熱波塩風炉などのサウナ施設もあります。
こちらスーパー銭湯は、大浴場・露天風呂に7種類のお風呂と、2種類のサウナが楽しめて、大人が750円、小人400円とリーズナブル価格で利用できます。
宿泊できる千葉の銭湯
ここでは、宿泊できる千葉の銭湯をご紹介します。
海の湯宿「花しぶき」
宿泊できる千葉の銭湯は、千葉県館山市の内房線の館山駅からバスで15分ほどのところにある「海の湯宿・花しぶき」です。こちらの施設では、館山の自然がそのまま感じられる開放的な露天風呂の「館山塩見温泉こがねの湯」で、神経痛・筋肉痛・運動麻痺などに効果が期待できる天然温泉を楽しむことができます。
また、四季折々の花を楽しむことができる貸切露天風呂もあります。さらに、プライベートルームがついた天然温泉露天風呂「月の湯・里の湯」はです。館内には、内房の海が眺めなられる落ち着いた雰囲気のある「花こがねの間」、和の趣あふれる心地良い空間「花の館・和室」、「花の館・洋室」などの宿泊できる客室があります。
大原周辺にある千葉の銭湯
ここでは、大原周辺にある千葉の銭湯をご紹介します。
曽呂温泉
大原周辺にある千葉の銭湯は、千葉県鴨川市の大原駅から車で60分ほどの車がやっと通れるほどの狭い道の奥にある「曽呂温泉」です。こちらの施設は、千葉県で最も古い温泉です。年季の入った浴場があるだけのシンプルな銭湯です。
温泉の泉質は、含硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉で、麦茶を濃くしたような黒湯です。温泉特有の肌のつるつる感を強く感じる温泉です。シンプルに黒湯の温泉を楽しみたい方にです。また、シャワー全てに源泉水のみを使用しています。さらに、こちらの温泉は美肌作用があって、美人の湯ということで女性客が多く訪れます。
勝浦つるんつるん温泉
大原周辺にある千葉の銭湯2つ目は、千葉県勝浦市の大原駅から車で28分ほどの自然が多く残っている山のふもとに建っている「勝浦つるんつるん温泉」です。こちらの銭湯は、含重曹食塩水の温泉を楽しむことができます。
こちらのつるんつるんの無色透明のお湯に、茶色と黒色を少々ブレンドしたような赤味を帯びた黒い温泉は、千葉県で唯一名湯百選に選ばれたの温泉です。温泉施設の他、オートキャンプ場もあり、宿泊もできます。
お食事処では、ボリューム満点の貝柱のかきあげ丼、アワビの踊り焼き、伊勢海老の刺身、金目の煮つけ、まぐろつけ丼などの海の幸を楽しむことができます。また、カラオケが完備された宴会場もあります。
温泉と海の幸でリフレッシュしましょう！
千葉での銭湯を方式でご紹介しました。また、24時間営業、早朝から営業、24時間営業など、営業時間別でみた千葉の銭湯や安く利用できる、大原周辺にある、宿泊できるなどの特徴別でみた千葉の銭湯も紹介してきました。
千葉には、日本の名泉100選に選ばれた温泉施設がありました。また、温泉と共に美味しい海の幸を楽しむことができる施設もありました。今回紹介した銭湯やスーパー銭湯を参考に、もし千葉に立ち寄った際は、温泉と美味しい海の幸を楽しみましょう。
初回公開日：2017年11月28日
記載されている内容は2017年11月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。