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沖縄の銭湯3|スーパー銭湯/居酒屋

更新日:2023年12月14日

沖縄美ら海水族館、竹富島、古宇利島など観光スポットが多くある南国の県、沖縄には昔のスタイルの銭湯は少なく、ホテルやスポーツ施設の中に銭湯やスーパー銭湯があります。今回は沖縄の那覇市、名護市などの場所にある銭湯やスーパー銭湯を紹介します。

沖縄の銭湯3|スーパー銭湯/居酒屋

沖縄の銭湯

ここでは、沖縄の銭湯を方式で紹介します。

第3位:天然温泉さしきの「猿人の湯」

沖縄の銭湯を第3位は、沖縄市内から国道330号線経由で車で30分ほどの自然に囲まれてところに建っている「天然温泉さしきの・猿人の湯」です。こちらの施設の銭湯には昼は青く澄み切った青空が眺められて、夜は沖縄市内の夜景を楽しむことができる源泉かけ流しの露天風呂があります。

また、眺望抜群の美肌風呂の打たせ湯、肌をやさしく包み込むジャグジーや、 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・病後回復・疲労回復・健康増進などに効果が期待できる薬湯などがあります。

さらに、代謝があがり冷え性の改善などの新陳代謝アップ、毛穴の老廃物を汗とともに排出する美肌効果、発汗と運動後のような疲労感による不眠症の改善などに効果が期待できる女性にのドライサウナもあります。

基本情報

施設名: 天然温泉さしきの・猿人の湯
住所: 沖縄県南城市新里1688
電話番号:098-947-0111
営業時間: 平日7時~午後23時(最終受付22時30分)
土・日6時30分~午後23時(最終受付22時30分)
駐車場:400台
料金:大人1650円・小学生750円・幼児(6歳未満)無料
泉質:ナトリウム泉

第2位:中乃湯

沖縄の銭湯を第2位は、沖縄市内から県道74号線経由で車で15分ほどの住宅が多く立ち並ぶ一角にある「中乃湯 」です。こちらの銭湯は日本で一番南に位置する場所にある銭湯として有名です。また、昔ながらの銭湯が少ない沖縄で唯一銭湯らしさがあるのがこの「中乃湯 」です。

また、こちらの銭湯の入口の置かれているベンチは地域の人たちコミュニケーションの場として利用されています。浴室に進むと、脱衣所と浴場の仕切りが無いと驚く人も多くいます。また、女湯にはベビーベッドを置くなどの気配りとやさしさが伝わる銭湯です。

さらに、浴場の中央にはミドリ色をしたやや熱めの温度は43℃湯船が広がります。また、入口の奥にある具志堅さんと店主が写っている写真に沖縄らしさを感じます。

基本情報

施設名: 中乃湯
住所: 沖縄県沖縄市安慶田1-5-2
電話番号:098-937-8953
営業時間: 14時〜20時
駐車場: なし
料金:大人370円・中人170円・小人100円
泉質:ーーー

第1位:ルネッサンス オキナワリゾート

沖縄の銭湯を第1位は、沖縄市内から国道329号線経由で車で25分ほどのところに建っているルネッサンス オキナワリゾートの中に入っている「山田温泉」です。こちらの施設の銭湯では、沖縄リゾートならではの開放感のあふれる山田温泉を楽しむことができます。

また、こちらの浴室には男女の内風呂をはじめ、半露天風呂、スチームサウナやドライサウナがあります。また、入浴後ラウンジでゆっくりくつろぎながらドリンクのサービスを受けることもできます。

さらに、館内には世界各地の伝統的なハンドマッサージの技法を取り入れたエステティシャンによるトリートメントや、リズミカルなボディマッサージでリラックスできるタラソコースなどのリラクゼーション施設があります。

基本情報

施設名: ルネッサンス オキナワリゾート
住所:沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2
電話番号: 098-965-0707
営業時間: 6時~10時/13時〜24時
駐車場:200台(無料)
料金:ーーー
泉質:ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉

特徴別沖縄の銭湯

ここでは、スーパー銭湯、安く利用できる銭湯、24時間営業している銭湯など特徴別で見た沖縄の銭湯を紹介します。

沖縄のスーパー銭湯

ロワジールホテルオキナワ

沖縄のスーパー銭湯は、那覇空港から那覇西道路と国道58号線経由で10分ほどのところにある「ロワジールホテルオキナワ」です。こちらの施設の銭湯には温泉浴室・露天風呂・・水風呂・うたせ湯・全身シャワー・サウナなどの施設があります。

また、室内クアプールと屋外プールに、フィットネスジムなどの施設があります。また、館内の3階にはリラクゼーションを目的としたアロマフット・リンパアロマ・リンパオイル・リフレッシュコースなどのメニューがあるほぐし処があります。

基本情報

施設名: ロワジールホテルオキナワ
住所:沖縄県那覇市西3-2-1
電話番号:098-868-2222
営業時間: 6時~午後24時(最終受付 23時) 
駐車場:350台
料金:大人2,00円・ 小人1250円
泉質:塩化物泉

24時間営業している沖縄の銭湯

ここでは、24時間営業している沖縄の銭湯を紹介します。

うるわし湯

沖縄には24時間営業しているできる銭湯はありませんが、ほぼ24時間に近い営業をしている沖縄市内から沖縄自動車道経由で車で50分ほどの那覇市の先端の方にある「うるわし湯」を紹介します。こちらのスーパー銭湯の浴場には大浴場をはじめ、サウナ、寝床・座床の岩盤浴があります。

また、泡のマッサージでからだの血行を良くし、疲れを癒してくれる泡風呂の寝湯、ひのきの香りで心が安らぐ「ひのき風呂」などもあります。また、新陳代謝を高める遠赤外線サウナと低温の塩サウナに、水の音と緑に囲まれた日本庭園の中にある露天風呂では天然温泉を楽しむことができます。

また、リクライニングチェアでのんびりとテレビや雑誌を楽しむことができるリラックスルーム、温泉のあとの語らいの場として軽食などのメニューがある茶屋もあります。

基本情報

施設名: うるわし湯
住所: 沖縄県那覇市西1-19-5
電話番号: 098-860-8001
営業時間:午前10時〜翌9時
駐車場:あり(無料)
料金:大人1000円・小学生500円
泉質:天然温泉

沖縄で安く利用できる銭湯

ここでは、沖縄で安く利用できる銭湯を紹介します。

浦添の湯

沖縄で安く利用できる銭湯は、沖縄市内から車で国道330号線経由で8分ほどのところに建っている地上7階のビルのスポーツクラブ内にある「浦添の湯」です。こちらの施設にある銭湯では地下1560メートルが湧き出た天然温泉を楽しむことができます。

また、クアハウスには、シャワー、ドライサウナ、冷水風呂もあります。さらに、館内にはヨガ・ピラティスなどコンディショニング系からエアロなどのアクティブ系まで、幅広いレッスンを開催しているスタジオがあります。

さらに、水温31~32℃の25」メートルプール、有酸素マシン・無酸素マシン、1周100メートルの室内ランニングトラックなどさまざまな種類の設備があります。

基本情報

施設名: 浦添の湯
住所: 沖縄県浦添市沢岻2-23-1
電話番号:098-878-1122
営業時間:午前9時~午後23時30、日・祝日午前9時~午後21時
駐車場: 300台
料金:1時間以内大人690円、子ども350円・時間制限なし大人1020円、子ども350円*サービスタイム(月~金)午前9時~午後17時・午後21時30分~23時30分(土・日・祝)9時~お昼12時)大人620円、子ども360円
泉質:強塩化ナトリウム泉

沖縄の居酒屋がある銭湯

ここでは、沖縄の居酒屋がある銭湯を紹介します。

海援隊沖縄朝まで屋~松尾店

沖縄で居酒屋がある銭湯は、那覇空港から車12分ほどの松尾消防署通り沿いの那覇グランドホテルの地下に入っている「海援隊沖縄朝まで屋~松尾店」です。こちらのお店は刺身盛り合わせ ・鶏やき ・北海肉厚ホッケ焼 ・スパイシー手羽先 などからマルゲリータ ・ハニーフォルマッジなどのさまざまな種類の料理を提供しています。

また、豊富な料理メニューに加えて、レトロ感あふれる銭湯や、サウナに入ることができるユニークなお店です。さらに、蛇口をひねると泡盛が出てくる「泡盛蛇口」では「ナニコレ珍百景」に認定されています。

さらに、こちらのお店の店内は銭湯のようなイメージしていて、沖縄に立ち寄ったら訪ねて見たいお店です。また、600円で泡盛が飲み放題も魅力です。

基本情報

施設名: 海援隊沖縄 朝まで屋~ 松尾店
住所: 沖縄県那覇市松尾1-5-7 那覇グランドホテルB1
電話番号:098-867-4243
営業時間: 午後18時~翌5時
駐車場:なし
料金:----
泉質:----

場所別沖縄の銭湯

ここでは、那覇・国際通り・名護市など場所別で見た沖縄の銭湯を紹介します。

那覇にある銭湯

ここでは、那覇市にある銭湯を紹介します。

瀬長島ホテル「龍神の湯」

那覇にある銭湯は、那覇空港から車で10分ほどの目の前に海が広がるところに建っている「琉球温泉・瀬長島ホテルの龍神の湯」です。こちらの銭湯は瀬長島の地下1000メートルが湧き出た天然温泉を楽しむことができます。

浴室は入口を入ると「金龍の湯」と「銀龍の湯」に分かれており、「金龍の湯」では最新のナノテク(超微細技術)を使用したナノ水の内湯をはじめ、つぼ湯、岩風呂に加えて、本場フィンランドのロウリュサウナ、アロマサウナなどを楽しむことができます。

また、「銀龍の湯」には内湯・寝湯・つぼ湯に加えて、ロウリュサウナと塩サウナを楽しむことができます。また、「金龍の湯」と「銀龍の湯」の両方にある立ったまま入れる露天風呂では絶景を楽しむことができます。

また、「銀龍の湯」にある寝湯では海風を感じながら、肌にやさしいお湯に包まれてリラックスすることができます。

基本情報

施設名: 琉球温泉・瀬長島ホテル 龍神の湯
住所: 沖縄県豊見城市字瀬長174番地5
電話番号: 098-851-7167
営業時間: 早朝6時から午後24時(23時最終終了)
駐車場:100台ほど
料金:中学生以上1330円(土日・祝日1540円)小学生720円、幼児は無料
泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉

国際通りにある銭湯

ここでは、国際通りにある銭湯を紹介します。

ゆんたくあしび温泉りっかりっか湯 温泉

国際通りにある銭湯は、那覇市の国際通り商店街から徒歩7分ほどのところに建っているスパ アネックスの1階にある「ゆんたくあしび温泉・りっかりっか湯」です。こちらの施設の銭湯は「紫雲泉」と「桃源泉」の2つの温泉を日替わりで楽しめます。

「紫雲泉」には白を基調にした透明感あふれる大浴場をはじめ、強力シェイプバス・足裏から背中までマッサージしてくれるスワットバスに加えて、ドライサウナ・塩サウナ・スチームサウナの3つのサウナを楽しむことができます。

また、「桃源泉」では身も心もすがすがしいくなれるをコンセプトにした大浴場をはじめ、コリをほぐしてくれるヘルツバス、コンピュータ制御によるジェット水流で疲労回復に効果のあるアクアプログラムなどのお湯を楽しむことができます。

基本情報

施設名:ゆんたくあしび温泉りっかりっか湯温泉
住所: 沖縄県那覇市牧志2-16-36
電話番号:098-867-1126
営業時間: 温泉・サウナは早朝6時~午後24時(最終受付 23時30分)岩盤浴は 早朝6時~午後22時30分(最終受付 22時)
駐車場:2時間無料
料金:大人(中学生以上)1000円・子供(小学生)500円・幼児(3歳~6歳)300円、土日・祝日は大人1250円・子供650円・幼児400円
泉質:ナトリウム塩化物泉

名護市にある銭湯

ここでは、名護市にある銭湯を紹介します。

リッツカールトンオキナワ

名護市にある銭湯は、那覇空港より沖縄自動車道経由で車で60分ほどの海に近いところに建っている「オキナワ マリオット&スパ」です。こちらの施設には宿泊棟とは別棟にスパ棟があって、ジャグジーやドライサウナ、岩盤浴などを楽しむことができます。

海の見える開放的な空間には5種類のバスとプール、スパ、フィットネス施設があります。また100%ナチュラルのエッセンシャルオイルを使用したエステサロンや、エクササイズルーム・エアロビルーム・室内プールなどさまざまな施設やサロンで楽しんだり、からだをリフレッシュできる施設です。

基本情報

施設名: リッツカールトンオキナワ
住所: 沖縄県名護市喜瀬1490-1
電話番号: 0980-51-1000
営業時間: 午前11時~午後23時(最終受付 22時)
駐車場:あり
料金:大人(13歳以上)3000円
泉質:ーーー

海を眺めながら入れる露天風呂は最高です!

日本の最南端にある銭湯らしさのある中乃湯をはじめ、沖縄の銭湯を方式で紹介しました。また、沖縄のスーパー銭湯、安く利用できる銭湯、居酒屋とお風呂を楽しむことができるお店も紹介しました。

また、那覇市、名護市、国際通りなどの場所別で見た沖縄の銭湯も紹介しました。那覇市には銭湯自体が少なく、また、沖縄県でも、昔ながらの銭湯が少なく、ホテルやスポーツクラブなどにある銭湯で温泉やサウナを楽しむことができる施設が多くあることがわかりました。

今回紹介した居酒屋とお風呂を楽しむことができるお店は大変印象の残ったのではありませんか。また、海を眺めながら入れる露天風呂は沖縄に訪れた時は立ち寄っていただきたいスポットです。ぜひ足を運んで最高の気分を味わいましょう。

初回公開日:2017年12月16日

記載されている内容は2017年12月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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