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函館の日帰り温泉10・プラン

更新日:2024年01月02日

函館市内にある日帰りできる温泉のほか、函館近郊にある日帰り温泉を紹介しています。函館グルメを満喫できるランチ付きや、ドライブ旅行に嬉しい仮眠ができる休憩付きの日帰り温泉プランなども紹介しています。函館を観光する時に参考にしましょう。

函館の日帰り温泉10・プラン

函館の日帰り温泉10

百万ドルの夜景で知られる北海道函館は、北海道の玄関口として古くから栄えてきました。最近では北海道新幹線も通過し、本州に近くなったこともあり、より観光に行きやすくなったのではないでしょうか。

そんな函館は、飛行場から最も近いところに温泉街がある市町村として知られています。コンパクトでさくっとみてまわることができる町だけに湯めぐりも短時間で楽します。

湯の川温泉街、函館駅前などのほかに、近隣で日帰り温泉が楽しめる場所を形式で10スポットご紹介します。

第10位 湯の川温泉 足湯

函館の町はコンパクトなので徒歩であちこちを見て回ることができます。そんな街にぴったりなのが足湯。ちょっと疲れたときに立ち寄って、足の疲れをとることができます。

こちらの足湯「湯の川温泉足湯 湯巡り舞台」は、市電湯の川温泉を下車後に見つけることができます。うれしいことに無料の温泉で、湯の川温泉を楽しむことができます。タオルが必要になりますが、屋根がついているので、雪が降っても大丈夫です。

朝の9時から夜の9時まで利用可能です。湯の川温泉らしい無味無臭の:ナトリウム・カルシウム塩化物泉をお楽しみください。

詳細


住所北海道函館市湯川町1-16-5
TEL0138-57-8988
駐車場はパチンコ店のを利用できます。

第9位 湯の川温泉 湯元啄木亭

湯の川温泉にある湯元啄木亭は、市電湯の川温泉駅下車後徒歩3分ほどでいくことができる温泉旅館です。空港からも近く、市電を利用して函館駅前からも行くことができる湯の川温泉は下記のような由来があります。

湯の川の語源は、アイヌ語の「ユ(湯)+ペツ(川)」からきているというのが定説です。

出典: https://www.takubokutei.com/onsen/ |


湯元啄木亭では、本州最北端の下北半島をみながら、湯の川温泉を日帰りで堪能できます。館内には「空中大浴殿 雲海」と、「空中露天風呂いさりび」と名付けられた自慢のお風呂場があります。最上階にあるため、函館市内も一望できます。

湯上り後には、無料の休憩場「松風庵」があります。数寄屋造りの和風の空間は、火照った体をさますのにほどよい和の空間です。

日帰り入浴と旅館の詳細

日帰り入浴は、13:00~21:00なので、日が暮れてからの入浴は、函館市内の夜景を見ることもできます。

通常大人800円(税抜741円)/小学生:400円(税抜370円)/幼児: 無料ですが、毎月26日は「啄木亭風呂の日」大人:500円(税抜462円)/小学生250円(税抜231円)となっています。

住所 〒042-0932函館市湯川町1丁目18番15号
TEL: 0138-59-5355 │ FAX:0138-59-5383

第8位 山内温泉 長生湯

湯の川調にある山内温泉長生湯は、レトロな雰囲気建物がの天然温泉施設です。銭湯料金ながら温泉を楽しむことができます。昭和19年から営業をしているこちらの温泉は、函館の人に愛されている温泉です。うれしいことに朝早くやら営業をしています。地方からドライブで函館を訪れた際に気軽に日帰り利用ができます。

詳細

住所北海道函館市湯川町2-20-9
TEL0138-59-2681

第7位 湯の川温泉 大盛湯

湯の川温泉を楽しむことができる銭湯がこちら湯の川温泉大盛湯です。こちらは銭湯なのでもちろん日帰り利用ができます。函館に遊びに来た際には気軽に利用しましょう。

温泉は、湯の川温泉で、濾過したり沸かしたりしていない天然かけ流しの温泉を楽しむことができます。脱衣場などは昔懐かしの銭湯スタイルで、メモリが大きな体重計に乗ることができます。

詳細

営業時間は朝6:30~9:30で、料金は大人440円、中人140円、小人70円となっています。

函館市湯川2丁目18番23号
TEL 0138-57-6205
FAX 0138-57-1574

第6位 湯元 花の湯

庭園露天風安らぎの施設「湯元 花の湯」は、炭酸ガス源泉のお風呂を楽しむことができる日帰り施設です。場所は函館駅より車で15分ほどのところにあります。札幌方面から函館にドライブされるときなど、通り道なので、利用するのがです。

こちらの温泉施設の自慢は、庭園露天風呂です。和風と洋風の2つの異なったスタイルの庭園で、外気を浴びながら露天風呂を楽しむことができます。日が暮れたころには、庭園がライトアップされるので、また違った雰囲気の中で、温泉を楽しめます。

詳細

大人440円、小学生以下子供140円、幼児70円のほかに手ぶらで日帰り湯をたのしむことができるように、手ぶらセット400円があります。

〒041-0801 北海道函館市桔梗町418-414
電話番号0138-34-2683

第5位 湯の川 湯元漁火館

木のぬくもりを感じることができる温泉旅館として知られる湯の川温泉にある湯元漁火館は、仲買人の資格をもつオーナーが選んだ魚介類を毎日仕入れてくれます。函館は海も山の幸もおいしいところです。フレッシュな食材ならなおさら満足のいく味を堪能できるでしょう。

道南函館の味覚と天然の湯の川温泉が楽しめるの宿のこちらでも、日帰り温泉を楽しむことができます。

温泉は、漁火を見ながら湯あみがたのしめる露天風呂が自慢です。天然の湯の川温泉百パーセントでたっぷりの湯量を楽しめます。

岩盤浴の日帰りも

こちらの旅館では、湯の川温泉をたのしめるほかに、岩盤浴も日帰りで楽しめます。函館観光の帰りに、たっぷりとデトックスをされ、日ごろの疲れも取り除かれてはいかがでしょう。

日帰り岩盤浴は、レンタルのウェアとタオルがついて一人1100円です。ウェアとタオルがある場合は、700円です。

温泉の日帰り入浴は、500円となります。入浴時間は12:00~最終受付20:30となっています。

〒042-0932 北海道函館市根崎町375番1号

第4位 ホテル雨宮館

函館の函館駅前から市電の湯の川温泉行に乗り、終点で下車する直前に見えてくるユニークな形の建物が雨宮館です。大きくカーブを曲がる直前にでてくるので、迫ってくるかのように感じるこの建物は、日が落ちてからはライトあプされるのでより一層奇妙さが目立ちます。

そんな雨宮館ですが、地元函館の人も良く利用する日帰り温泉の一つです。湯の川温泉をかけ流しでたっぷりと楽しむことができます。

水風呂は井戸水が使われている温泉使っており、温泉ともに天然の水を楽しめます。

詳細

日帰り温泉入浴は、大人400円、小学生200円、幼児100円となっています。朝六時から入浴が可能で、お風呂にはボディソープなどが常備してあるので、手ぶらで日帰り温泉を楽しめます。湯の川温泉にあるので空港にも近く、函館を去る前に日帰り温泉が楽しめる場所の一つです。

函館市湯の川調-26-18
電話0138-59-1515

第3位 ホテル万惣 湯蔵

湯の川温泉にある「ホテル万惣」は、函館駅前からなら、市電を利用し30分ほど、飛行機からなら空港からタクシー10分ほとどつくことがでできるアクセスのよい場所にあります。

函館駅前からの市電だと湯の川温泉駅は終電となるのでほぼ函館市内を電車の車内から見ることができです。

こちらのホテルのお風呂は、多用な湯船があるということで日帰り温泉としてものある温泉場となっています。露天風呂はもちろん大浴場の内湯には、白い泡がここちよいシルキー風呂、アロマの香りで癒されるミストサウナなども完備しています。一人でたっぷりお湯を専用できる壺湯もあります。

詳細

日帰りで入浴が楽しめるホテル万惣 湯蔵は、入浴料金1080円で12:00~20:00の間に利用することができます。

函館市湯川町1-15-3
電話0138-57-5061

第2位 函館 乃木温泉 なごみ

函館市内にある乃木温泉は、飲食施設なども入っていて気軽にファミリー層が利用できるタイプの日帰り温泉施設です。

市電より少し歩きますが、柏木、深堀、杉並のどこで下車しても徒歩10分ほどのところですので、有名な観光地以外の函館の風景を見たい人にはな温泉です。近くには、乃木神社、函館の地元民にのケーキショップなどもある場所です。

ここでは通常のお風呂のほかに電気風呂、ジャグジーなどの変わった浴槽を低料金でたのしめるほか、露天風呂もついています。岩盤浴もあり別途料金が派生しますので注意ください。

詳細

大人430円、子供140円で営業時間は11時から夜の23陣でです。駐車場も130台分完備しています。

住所北海道函館市乃木町4-25
TEL0138-86-7531

第1位 谷地頭温泉

函館の何といっても日帰り温泉でなのは、こちら谷地頭温泉です。函館駅より徒歩でも行くことができますが、市電谷地頭行きの乗り、函館山麓を目指しましょう。朝早くから営業している温泉なので、お風呂を楽しんだあとは、函館公園、近隣元町の函館有名観光スポットをくまなくみることができる場所です。

元町の観光スポットを見終えてからいくというのもできるので、プランに合わせて利用されてはいかがでしょう。

市民に愛されている日帰り温泉は公衆浴場と同料金で利用できます。2013年にリニューアルし、飲食をするところも併設しました。お湯は鉄分の多い特色のある温泉が楽しめます。露天風呂は函館の五稜郭を模したよう形をしています。

詳細

定休日は第2と第4火曜日で朝六時より入浴が可能です。大人420円子供140円で、駐車場完備です。

函館市谷地頭町20-7
電話番号 0138-22-8371

函館の日帰り温泉プラン

駅前

天然温泉はこだて大森の湯

形式ではご紹介できなかった日帰り温泉で、駅前にありなのがこちら、ホテルパコ函館別邸の天然温泉「はこだて大森の湯」です。源泉かけ流し100%のお風呂が楽しめるこちらの浴槽には、大画面が設置されていて温泉に入りながらテレビを楽しめます。

露天風呂、気泡風呂なども揃っていて開放感があるなか、函館の外気を浴びながら湯あみが楽しめます。ボディケアなどができるスパ、エステが設備されていますので、日帰り入浴後の血行の良くなった体をより本格的にメンテナンスできます。日ごろの疲れもこれでばっちりです。

日帰り入浴の詳細は

日帰り入浴時間は12:00~深夜2:00まで利用でき大人702年施設利用540円となっていますので、詳しくはホテルに問い合わせられるとよいでしょう。

〒040-0034 北海道函館市大森町25番3号
TEL:0138-23-8585

休憩

湯の川観光ホテル祥苑

日帰り温泉にプラスアルファーして温泉を楽しみたいという人になのが、函館のグルメをたのしむことができる休憩プラン付きとなります。

湯の川観光ホテル祥苑では、日帰り・デイユースのプランとして、冬の味覚であるカニをたっぷりとたべることができる食べ放題フェアを2018年3月末日まで実施中です。夕食バイキングとして利用できるので、函館観光のフィナーレにいかがでしょう。

グレードアッププランのほうだと、日帰りとはいえ布団がついた部屋を、午後2時から9時半までレンタルし利用できます。仮眠をとってから帰路へのドライブを楽しみましょう。

詳しくは

湯の川観光ホテル祥苑
〒042-0932 北海道函館市湯川町2-4-20
【ナビダイヤル】0570-030-780
【ホテル直通】0138-36-1000
【FAX】0138-57-4700

貸切風呂付の函館の日帰り温泉

家族風呂

昭和温泉

函館市昭和町にある昭和温泉は、札幌方面からドライブで函館に入られた方にお勧めの日帰り温泉が楽しめます。国道五号線そばにあり、函館の繁華街である五稜郭にも近いところにあります。

二階に上がると家族風呂があり、一組五人までなら利用できます。家族風呂の浴槽は総ヒノキのでできており、木の香りが楽しめます。高齢者や小さな子供連れでも温泉が楽しむことができるよう、手すりなどが付いていますので、安心です。

詳細

住所:北海道函館市昭和2-39-1
営業時間:07:00~23:00
定休日:無休
電話番号:0138-42-4126

かけ流し

北美原温泉

北美原温泉は、フェリーを利用して函館を観光される方にお勧めの温泉です。フェリー乗り場から車で15分ほどの場所にあるこちらは、早朝五時から営業しています。函館青森間のフェリーで夜間に函館に到着した人などは、ぜひ立ち寄って温泉を楽しまれてはいかがでしょう。

ここでは珍しく飲泉ができ、消化器官に問題がある人に効くといわれています。温泉は内湯のほかに、露天やサウナなどが完備しています。

詳細

大人440円、小学生140円で日帰り温泉を楽しめます。

住所北海道函館市北美原1-18-16
TEL0138-47-2666

函館周辺の日帰り温泉に行く時

大人440円、子供140円の入浴料金で、朝は5時から営業をし8時でいったん閉めます。お風呂をはりかえて昼12時から再度営業し、深夜12時まで利用ができます。

住所北海道函館市北美原1-18-16
TEL0138-47-2666

ランチ

湯の川 湯の浜ホテル 温泉⁺ランチ⁺休憩プラン

函館市湯川町にある湯の浜ホテルは、海を眺めながら食事ができる食事処スカイラウンジがあったり、源泉が違う温泉を五つの異なった湯船で楽しむことができる温泉ホテルです。

こちらでは、一人3000円で、温泉、ランチと休憩を楽しむことができるプランがあります。浴衣、バスタオルなどは食事代にふくまれているので、手ぶらで問題ありません。食事は和、洋、中、創作料理の中から選ぶことができます。

詳細

〒042-0932 北海道函館市湯川町1丁目2番30号
TEL:(0138)59-2231(代) FAX:(0138)59-2237

函館周辺の日帰り温泉の営業時間

早朝

天然温泉 七重浜の湯 (旧スパビーチ)

朝風呂がある七重浜の湯は、以前はスパビーチと呼ばれていました。場所は函館市の隣になる北斗市です。天然温泉を楽しめる浴場は、景色を楽しむことができる絶景露天風呂、高濃度炭酸泉などもあり、多彩な湯船があります。

朝風呂の時間は朝五時から午前九時までで、その後に通常営業が9:45分から24:00まであります。詳しくは、0138-49-4411まで問い合わせをしてください。場所は北斗市七重浜8丁目4-1です。

深夜

函館近郊の道南エリアを周遊するときに楽しめる日帰り温泉で、比較的夜遅くまで営業しているところをご紹介します。

温泉ホテル 八雲遊楽亭

大人500円、12歳以下300円、6歳未満は150円、3歳以下無料で温泉が楽しめるのが八雲町にある温泉ホテル八雲遊楽亭です。夜は22時まで受付をしていて23時までお風呂を楽しむことができます。天然の温泉で、露天風呂からの眺めが良いと評判です。

住所北海道二海郡八雲町浜松152
TEL0139-63-4126

今金町交流促進センター あったからんど

瀬棚にある天然温泉は、強塩泉として知られている天然温泉で、体が浮くといわれているお風呂を楽しむことができます。夜は22時まで営業しているので、函館まであるいは、函館からの帰りのドライブの際に立ち寄ってみてはいかがでしょう。

料金は大人420円、小学生140円、幼児70円です。住所は下記のとおりです。
瀬棚郡今金町 今金435-270
TEL0137-82-3711

函館だけじゃない 道南地方はまだまだ奥深いぞ!

本州に近く、気候も本州よりの北海道道南地方の函館は、観光に訪れるのにとても便利なところです。車がなくてもほとんどの有名な観光名所には市電とバスで行くことができます。地元函館民が呼ぶハイヤーを使っても空港から温泉街までは10分ほどなので、懐にも優しく、気軽に日帰り温泉を楽しめるのが特徴です。

最近では北海道新幹線も通り、隣の市北斗市方面から函館郊外や函館以外の道南エリアへのアクセスもしやすくなりました。歴史の浅い北海道で、最も歴史にある地域だけにここで紹介しきれなかった温泉もたくさんあります。ぜひ、雄大な北海道の景色とともにたのしむことができる日帰り温泉を堪能してください。

ご紹介した旅館、ホテルの温泉施設は営業時間、入浴料金、日帰りプランなど変更している場合もありますので、利用される前に問い合わせをしてください。

初回公開日:2017年11月10日

記載されている内容は2017年11月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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