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スズキ隼の燃費はどれくらい?燃費向上方法・マフラー交換

更新日:2024年02月05日

隼はどんなバイクでしょうか。ただ早いバイクってだけではありません。気になる燃費などを中心に色々ご紹介します。燃費向上方法を活用して隼と一緒に色々なところへ行き、今まで行ったことないところ、行きたかった場所に出かけて充実した隼ライフを送りましょう

スズキ隼の燃費はどれくらい?燃費向上方法・マフラー交換

SUZUKI 隼の燃費はどれくらい?

早いバイクと言ったら隼と言ってもいいくらい有名なバイクです。名前も隼という名前がつけられてるくらい公道では余裕の走りを見せるバイクです。名前も覚えやすいですが一目見れば「隼だ」とわかるような洗練されたスタイルもの一つです。最高速も気になるところですが、燃費もみてみましょう。

隼の街乗り!

隼は街中でとても目立ちます。大きい車体と絶大なるパワーで街中走行していると一際目立つ車両です。そんなバイク運転できるか心配と思うかもしれませんが、隼は計算しつくされた車両なのでとても安定感のありパワーがあってクラッチをしっかり繋げばいきなり発進する事なくフワッと走り出してくれます。

パワーがあるからこそしなやかに走り出し滑るように高速域まで達してくれるのです。それにアメリカンタイプとは違いカーブなどのバンク中も安定感は抜群です。無駄なブレーキングなどせずに安心して曲がれるのも隼の魅力です。街乗りで乗った場合の燃費は、18km/Lとなっています。

運転の仕方で違いは出てくるとは思いますがパワーがあるのでフルスロットルしなくても十分な街中でのスピードは出るのでうまく走ればもっと伸びます。

隼の高速!

隼に乗ったらもっと早く走ってみたいと思うでしょう。そんな時、高速走路に乗っていつもより早く走ってみようなんて思ったりしませんか。街乗りでも十分な安定感のあるバイクですが高速域でも抜群の安定感のあります。ただし、あまり早くて安定するからって飛ばし過ぎは要注意です。

高速道路走行燃費は、24km/Lとかなりよく走ります。しかし、高速道路の運転はスピードに麻痺しがちになりやすいのでパワーのある隼に乗って気分良く走っていたらすごいスピードが出てたなんて事もあります。

隼・国内仕様

隼は今まで海外モデルのみの販売となっていました。海外でもなのはわかるけど日本でもなのになんで日本モデルがでないんだって声もありましたが、ついに国内モデルが販売が決定がきまりました。

国内仕様も海外仕様と同じ最大トルク155N・m、最高出力145Kwっとフルパワーです。またETC・ABSも搭載です。今まで海外モデルだけで少し悩んでいた人も隼に興味がある人には嬉しい情報です。

SUZUKI・隼の燃費向上方法

バイクに乗ると楽しいし気持ちがいいものでしょう。どんどん遠くに行って今まで行ったことない場所や自分の行動範囲も広がる乗り物です。そんな乗り物だからこそ遠くに行く楽しみ反面、燃費の事も考えてしまいます。そんな簡単にできる燃費の向上方法をご紹介します。

Cモード

隼は、Aモード・Bモード・Cモードとドライブモードが付いています。マシン好きにはたまらないでしょう。これがアクセルとクラッチを繋いで走るだけではない隼マシンです。

モードの振り分けは、Aモードは隼の持っているパワーをフルに使えるフルパワーモード・Bモードはどんな領域でも平均的に走れるフラットモード・Cモードはパワーを抑え出力下げるソフトモードとなっています。

走行状況や天候などで最適のモードを自分で選ぶ事ができます。アクセルワークで調整して燃費向上をする事もできますが、バイクに乗っているとついつい飛ばしてしまうものです。そんな時、モードを最適なものに設定しておく事で隼が制御してくれます。それが、燃費向上にもつながります。走りを愉しむ事はもちろんドライブモードを選びながら走るハイテクな隼ライダーもがあります。

マフラー交換でSUZUKI隼の燃費はどうかわる?

バイクに乗り始めてみると走る楽しさを知り更に自分らしいバイクにしたいと思いカスタムもしたくなっていきます。バイクのカスタムもでとても入りやすいのがマフラー交換です。マフラーを変えることにより見た目がだいぶ違って見えたりします。音もマフラーの種類で変わるので走る事がもっと楽しくなります。

隼もマフラーを変えて自分の理想の隼にカスタマイズするともっと隼に愛着がわきます。マフラーを変えることにより音が大きくなったり車重が軽くなったりと色々な効果があるのですが、アクセルを開けて走る時のサウンドに酔いしれ無駄にアクセルを開けてみたりという事もあるでしょう。

しかしノーマルマフラーの時よりアクセルを開けすぎる傾向になりがちなので燃料を無駄遣いな事もあります。社外のマフラーに変えたからといって燃費が落ちるという事はなく音を楽しむあまりの原因が多いです。軽量化やパワーアップのマフラーなら上手く乗れば燃費向上になる事もあります。

SUZUKI隼の燃料計の仕組み

隼の燃料計は小さな浮きがありガソリンの増減により浮き沈みして残量を表示します。浮きに少量の電流を使っているので多少の誤差表示があることもありますが誤差の範囲なので問題はありません。バイクに乗っているとメーターで走行距離を確認する事が多いので自分である程度給油のタイミングなどはわかってきます。

満タン給油で平均何キロくらい走ったかを確認する事により上手く燃料を使えたか確認して行くことも燃費の上手く使う運転の仕方の向上につながります。隼は早く走れるバイクなのでアクセルを思いっきり開けてしまったり急加速など燃費の消耗する運転をしてしまいますが、満タンでどれくらい走れたかを試すために緩やかに隼を運転してみると違った世界もみえてきます。

隼に似合う格好

隼に乗るときは服装はレーシングスーツなのかなと思っていませんか。早いしレースでも走っているからといってそんな事はありません。もっと、カジュアルな感じの服装でも決まります。皮のライダースジャケットにデニム風でもカッコよく決まります。

バイクに乗る時は安全なウエアーを着る事は必要です。安全面を満たすオシャレなライダーファッションは沢山でています。転んだ時の安全考慮をした上で服装も自分にあったスタイルでライダーライフをエンジョイしましょう。

モンスターバイク隼

燃費も気になるけど、なんだかんだ言っても隼のスピードが気になってる人は多いでしょう。隼を走らせてみるとまるで飛ぶかのような加速に驚きます。でも、なかなかサーキットに行く事もないので、最高速がどれくらい出るのか知りたいという方もいるでしょう。

実は隼は時速397㎞で走るモンスターマシンなんです。そこまで出すことはまず無いとは思いますが、300㎞オーバー出せるパワーは本当に圧巻です。そんなパワーがあるバイクだから街乗りでも余裕のある走りができるのです。

峠の上りだろうが街中だろうがエンジンが唸りを上げることはないのでアクセルや変速を頻繁に変えることはしなくていいので、ストレスなくライディングできます。そんな隼だから燃費をうまく使うのも燃費を気にせず乗るのも乗る人次第のバイクとも言えます。

隼は走る楽しさと絶大なる存在感

隼はバイク走る本来の楽しさを教えてくれます。車では少し行きずらかった場所だって行けちゃうし、サーキットでレースを楽しむこともできます。街中・サーキット・山など幅広い場所で活躍出来る隼は所有する喜び、走る喜び、どれを取っても満足します。

走行モードなどを上手く使い低燃費走行を心がけ遠くに旅をすることもいいかもしれません。隼と色々な場所へいき素晴らしい風景に出会ったり、バイク仲間と走りを楽しんでみたり生活の幅が広がります。そんな隼とともにいいライダーライフを楽しみましょう。

初回公開日:2017年09月19日

記載されている内容は2017年09月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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