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スキーの靴下のブランド・代用方法・長さ|キッズ用

更新日:2023年11月05日

毎年冬の楽しみだと言う人も多いスキーですが、皆さんスキー靴下にこだわりはありますか?靴下だから、と妥協をせずに履き心地やスキー靴との相性などを考えて、今年は自分の好みに合った靴下でスキーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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スキー用靴下のブランドとは?

スキーのときに、活躍する靴下のブランドをご紹介します。スキー専用ソックスも販売されていますが、同じような機能がうたわれていれば、専用ソックスでなくても、十分雪山に耐えられます。

ユニクロ

価格の安さと、質の高い製品が、幅広い世代から支持を得ているユニクロは、冬場のスキー用靴下としても、一役買ってくれます。冬の日常にも欠かすことのできない、ヒートテックの靴下は、雪山でも威力を発揮してくれます。ヒートテック靴下は、雪山の寒さを凌いでくれるのはもちろん、スキーに適している薄手の靴下だということも、大きなポイントです。

スキー専用の靴下は、少し価格も高くなるので、まずはユニクロのヒートテック靴下がです。

MICO

MICOでは、とても薄い靴下なのに、保温性に優れているという、超優秀なスキー用靴下を取り扱っています。一般的な靴下と比較しても、薄いと感じる程、薄手の靴下もあります。

素材には、純銀が使われています。スキー専用の靴下のため、値段は少々しますが、作りがとても丈夫なので、長く使い続けられます。トータルで考えれば、コスパが良いといえます。適度な伸縮性で、フィット感も良いので、毎年スキーに行くというヘビーユーザーや、強いこだわりのある人にです。

X-SOCKS

X-SOCKSは、スキー用品だけではなく、トレッキングやランなどの商品を扱っている会社です。スポーツ靴下を多く扱っているため、高機能な靴下が多いのが特徴です。

足が動かしやすく、運動性が高いだけでなく、怪我を予防する働きもあります。スキー用靴下の構造は、足の甲と踵は厚手で、土踏まずは薄めになっています。スキー初心者から上級者まで、満足できるスキー用靴下です。

キッズ用・子供用のスキー靴下の

どうしても消耗が早くなってしまう子供用のスキー用品、とくに靴下に対しては、なるべく安価に済ませたいと考える、親御さんも少なくありません。そんなご家庭では、コスパ重視のブランドを選ぶことをします。量販店の有名スーパーなどのプライベートブランド(PB)商品や、ユニクロ・GUなどで、スキー用品を探してみましょう。

汚してダメにしてしまったり、遊ぶことに加減を知らない子供達には、コスパ重視の製品を選択し、思い切り遊ばせてあげましょう。そうすることで、親御さんのストレスも、軽減できるでしょう。

「子供であっても、きちんとスポーツブランドのものを揃えてあげたい」という方もいるでしょう。その場合は、シーズンから外れた時期に、セールをのぞいてみましょうか。今はネットでも、チェックできるので、早めにセールを確認しておくと良いでしょう。

VAXPOT(バックスポット) VA-1753

バックスポットの靴下は、パイル編みで吸水性と保温性に優れているのが特徴です。「VAXPOT(バックスポット) スポーツソックス 2足組 VA-1753」は、泊まりがけで、連日スキーを楽しむ場合などに嬉しい、2足組で販売されています。柔らかく、クッション性も高く、足首をしっかりサポートしてくれるので安心です。デザインもシンプルで、男女兼用で使うことも可能です。

口コミ:
子供のスキー学校用に購入。長さは少し短めでしたが、暖かそうです。この金額なら満足!

出典: http://amzn.asia/86mo8ez |

DESCENTE(デサント) スキーソックス DSK-5521W

デサントは、スポーツウェアで有名なブランドですが、女の子が嬉しい、ハート柄などの可愛らしいデザインも多いというのが特徴です。「DESCENTE(デサント) スキーソックス レディース 22‐24cm ネイビー DSK-5521W」は、スキーに適している、比較的薄手の靴下ですが、ウールが入っているので保温性にも優れています。

スキーの靴下の代用方法

スキー専用の靴下は、意外とお値段が気になるという方も多いでしょう。スキー専用の靴下は、スキーで使うのに適していますが、スキー初心者の方や、強いこだわりは無いという中級者の方は、一般的な靴下で代用が可能です。

ただし、履いたときに、靴下が潰れてしまうような、厚手でふわふわした素材のものは、やめましょう。ブーツの中で、足が動いてしまう原因になるので気を付けましょう。なるべく薄めで、硬い素材の靴下を選ぶのがです。そのため、スキー専用の靴下の代用としては、最初にご紹介した、ユニクロの靴下がです。

スキーの靴下の長さはどれくらいがいいのか

スキーは、雪山で行うので、防寒を中心に考える方も多いでしょう。防寒という観点から見ると、スキーの靴下は長めのものがです。

防寒だけでなく、スポーツとして、汗をかくことも考慮した場合も、長い靴下を履いておくと、足裏でかいた汗を吸い上げて、靴下の生地全体で、外に発散させてくれる効果が高まります。その結果、吸湿速乾性を求める場合にも、長い靴下がです。

スキーの靴下は薄手がいいのか・厚手がいいのか

スキー靴下として、防寒を中心に考えると、厚手の靴下を選びたくなります。スポーツ時のカラダへのフィット感を考えると、薄手のスポーツソックスが適しているとも考えられます。スキーの際に履く靴下は、薄手の厚手、どちらが適しているのでしょう。

暖かさ

スキー用の靴下で、一番需要があるのは、暖かい靴下です。特にレーシングブーツの場合は、足元の寒さがキツく、靴下による保温は必須です。”暖かさを売りにしているブーツ”もありますが、雪山での暖かさには限界があります。

そのため、靴下の厚さ以前に、保温性に優れた靴下を選ぶことがとても重要です。意外ですが、暖かさと靴下の厚さは、あまり関係がありません。薄くても暖かいスキー靴下もあるので、ブーツがジャストサイズの方は、ヒートテックなど薄手の靴下を選ぶのが、です。

素材とフィット感

フィット感は人によって異なり、素材による好みもでてきます。靴下は素肌に履くものなので、素材も重要です。素材の確認は、店頭で手触りを確かめてから買うと良いでしょう。スキー専用の靴下なら、フィット感に問題はありません。基本的にスキー用の靴下は、硬めに作られているので、それが気になる場合は、日常履きの靴下で代用しましょう。

5本指のスキーの靴下

普段いつも愛用していて、日頃からなくてはならない存在になっている人も多いという5本指の靴下です。指先が自由になると、足の踏ん張りも効くことから、本格的にスキーを楽しむ人のなかには、5本指のスキー専用ソックスを求めるひともいるでしょう。各スキーウェアメーカーから、スキー専用ソックスとして、5本指のソックスが販売されています。

・north peak(ノースピーク) MP-682
・MIZUNO(ミズノ) A50UM510
・DESCENTE(デサント)3D SOX PLUS 5 FINGER DSK-5500
などが、1,000〜3,000円台で販売されています。

north peak(ノースピーク)MP-682

「north peak(ノースピーク)MP-682」は、上質で優れた羊毛繊維を使用しているので、ウール特有のチクチク感がありません。スポーツソックスらしく、吸湿速乾性、保温性の機能を備えているので、運動に足が汗で冷える心配もありません。

口コミ:
履き心地はいい
ただ耐久性があまりない
やはりメリノウールだからということもあるが
スノーボード5回くらいで親指の先に穴が開いた

出典: http://amzn.asia/cVxX6Qj |

5本指ソックスのメリットとデメリット

5本指靴下最大のメリットといえば、足の指の間の汗を吸いこんでくれるので、足が蒸れずに快適に過ごせます。スキーに使うという点でのメリットは、指先に力を入れやすいことです。もちろん、5本指のソックスでなくても、スキー板のコントロールは、問題なく行えます。

5本指ソックスのデメリットは、特にはありません。しかし、スキーソックスで、いきなり5本指ソックスデビューをするのは、考え直した方が良いでしょう。普通のソックスとは、履き心地が異なるからです。まれに、5本指に違和感を感じるひともいるので、違和感を感じて、滑りに集中できない可能性もあります。

自分に合ったスキー靴下でスキーを楽しみましょう

スキーの靴下には、人それぞれ、好みやこだわりがあります。暖かさはもちろん、価格やフィット感、素材でも、好みが分かれるでしょう。数多くの要望に応えるために、スキー用靴下を、多種展開しているブランドも増えています。

コスパの良い靴下から、高機能な靴下まで幅広く展開されています。お財布と相談のうえ、自分にとってベストと思えるスキー用靴下を選択しましょう。また、メルカリなどのフリマサイトをのぞいてみるのも良いでしょう。新品未使用のアイテムが手に入る可能性もあります。自分の求める靴下をきちんと選んで、スキーを今まで以上に楽しんでみましょう。

初回公開日:2018年02月14日

記載されている内容は2018年02月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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