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【男女別】スキーに服装・インナー|子供/初心者

更新日:2023年10月28日

スキーに行くことが決まった時、初心者の人が最も困ってしまうのが、当日の服装です。スキーウエアはおしゃれじゃないからと、タウンユースの服装で行くのは、危険です!今回はスキーの時の服装にスポットを当てて、安全でおしゃれな仕上がりをご紹介します。

【男女別】スキーに服装・インナー|子供/初心者

男女別スキーに服装

アウトドア派の人は、冬が近づいてくるとスキーがしたくてうずうずしているのではないでしょうか。毎年必ずスキーに行くという人も、今年初めてスキーに行くという人も、道具をそろえた次に気にすべきなのが、服装です。

動きやすさと滑りやすさと防寒以外の部分で、やっぱり気になるのがそのおしゃれさです。ski初心者でも動きやすく、かつオシャレに見える服装を、さまざまなシーンやアイテム別にご紹介していきます。まずご紹介するのは、男女別にしたいスキーの時の服装です。上下別に区切って、明確にアイテムをご紹介していきます。

男女別スキーに服装【上】

まずご紹介するのは、男女別のスキーにしたい服装の、ス編です。スといっても、ここでご紹介するのは上にはおるアウターに値するアイテムです。中に着るインナーに関しては、汗をかくことを想定した吸水性に優れたカットソーや、保温性のあるカットソーがです。

インナーの注意点としては、男女問わずカットソー素材を選ぶことです。ここでシャツなどの布帛素材を選んでしまうと、スキーをしてたくさん動いた際にしわになってしまい、お手入れをすることが難しくなってしまいます。

機能性に優れたカットソーをインナーとして選べば、着ぶくれしたりしわを気にすることなく、スキーに集中することができるので、ぜひ参考にしてください。

男性は防寒重視のマウンテンパーカが

男性のスキーの際の服装として、最も多く上がるのがそのおしゃれさです。防寒性や動きやすさを重視するあまり、実際にスキーウエアを選んでみたところ、おしゃれさが皆無でダサかった、なんていう経験をしたことがある人も少なくありません。

そんな事態にならないように選びたいのは、防寒重視ながらにオシャレさを兼ね備えた、マウンテンパーカです。登山用に作られたマウンテンパーカですが、風を通さない記事でできているうえに頑丈で、ほかのスポーツにも適しています。

その上最近では若いおしゃれな男性からも登山に注目が集まっているゆえに、ファッション性の高いアイテムも充実しています。であれば、あえてスキーウエアを選ばず、マウンテンパーカを選んでも良いのではないでしょうか。

丈夫な生地のものを選べば、雪山で転んでも、破損してしまう心配はありません。スタンドカラーを選び、しっかりと首を守ることで、雪の中の寒さにも負けない、おしゃれな着こなしを完成させることができます。

とても暖かく肌さわりよく、着心地も着苦しくなく素材もしっかりしています。
バイク通勤用に新調しました。明日の通勤で早速使います。
梱包もきちんとしてあり、きちんとした出店者さんで気持ちよく買い物できました。

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良いです。もちろんコスパも良いですね。
なかなか使えます!
これで、アウトドアを楽しめます。体にぴったりで、もう少しで着れると思うととても楽しみです。

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カラフルで華やかなブルゾンは女性ならでは!

機能性とおしゃれさを重視して選ぶ男性のスキーウエアの一方で、女性のスキーウエアは、すでにおしゃれなデザインが充実しています。雪山ではかわいさが3割増しといわれるほどのレフ版効果があるスキー場では、華やかな女性らしいカラーのスキーウエアを身に付けることで、よりかわいらしい自分を演出することができます。

普段はベーシックカラーを好んで着ることの多い人でも、スキーの時くらい鮮やかなカラーの服装を選ぶのも良いのではないでしょうか。

もちろん実用性の面もしっかりとチェックし、風が入ってこないように、首周りをきちんとガードできるかという部分を重視して選びましょう。デザイン性と傍観性が兼ね備わったアウターを見つけることさえできれば、もうスキーの服装で困ることはないといっても過言ではありません。

男女別スキーに服装【下】

先ほどご紹介した、いっわゆるアウターにあたるスキーの時の服装の上に対して、下はどのようなアイテムを選ぶのが良いのでしょうか。当たり前ですが、ここで普段着用しているようなパンツをスキー場にはいていくのはNGです。

スキーで活用できそうな防寒性に優れた素材のパンツを持っていたとしても、必ずスキーウエアとして販売されているパンツを選んで購入もしくはレンタルすることを心がけましょう。

男性よりも、女性に多く聞かれる声が、スキー専用のパンツによる着ぶくれです。確かに通常のパンツよりも素材が厚く、シルエットも細身になっていないので、下半身が太って見える可能性が考えられます。

しかしそれでもスキー用のパンツを選ぶことで、防寒性だけでなく動きやすさの面や、けがを防ぐなどのさまざまなメリットが存在しているので、ここは死守しましょう。

男性はカラーで差をつけるとおしゃれ!

まずご紹介するのは、男性にしたいスキーの際に履くパンツです。男性はどうしてもブラックやネイビー、カーキなどの濃色を選びがちですが、ここでパンツのカラーにさし色を選ぶことで、周りよりも一歩先を行く、おしゃれなスキーの服装が完成します。

スキーの服装は、どうしても野暮ったい。そんなイメージを持っている人こそ、色で差をつけるパンツ選びがです。中でもしたいのは、ワインレッド寄りの赤です。赤いパンツは派手で抵抗を感じるという人もいますが、スキー場の白い雪によく映え、脚を長く見せることができます。

サイズ選びに気を付けることで、着ぶくれしてしまう心配も防ぐことができるので、慎重に選びましょう。

まだ使っていませんが、素材とはきごごちはとても良いと思います。ぽっちゃりの私でも余裕があるので動きやすいと思います。

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湿雪の中で使用しましたが撥水性はまあまあな感じでした。さすがにリフトに座り太腿の上にへばりつく雪の部分は生地の色が濡れてきましたが中までは濡れてませんでした。身長175でXXLにしましたが股下の丈は案外丁度良いくらいで心配するほど長くなくて良かった。
強いて言えば前ポケットにファスナーが無いのが残念です。

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サスペンダー付きで女性でも安心

サイズ選びが難しい女性のスキーの際の服装ですが、中でも特に気を遣うのがパンツ選びです。あまりに細身のものを選んでしまうと、スキーをする際に動きづらいのですが、かといって動きやすさを重視するつもりでゆるいシルエットのものを選んでしまうと、ずり落ちてしまうというケースも考えられます。

そんな難しい女性のスキーの際の服装の救世主とも呼べるのが、サスペンダー付きのパンツです。サスペンダーが付いたデザインのパンツを選んでいれば、多少サイズがあっていなくても、スキーをしている最中にずり落ちてしまう心配がありません。

スやアウターにカラフルな柄や鮮やかなカラーを選んでいることを想定して、ブラックやネイビーなどの濃色のベーシックカラーのパンツを選ぶことをします。仮にパンツにも鮮やかカラーを選びたい時には、アウターに使われている色の中から一色選び、それに合わせたカラーを選ぶと、服装をトータルで見ても失敗しません。

スキーの服装で注意したいインナー

先ほどは、スキーの際の服装の中でも、まずはじめに選んでおきたい上下に関してご紹介しました。では、インナーはどうでしょうか。

インナーに関しては、気温の低いスキー場ということもあり、スキー初心者の場合には、つい厚着をしてしまいがちです。しかし実際にスキー場に訪れてスキーをしてみるとわかるのですが、以外にもスキーをしている最中には動いていることもあり、汗をたくさん書くことに気が付きます。

ゆえに、服装に関してはそこまで厚着をせず、インナーも起毛素材などを選ぶ筆意鵜がないことに気づかされます。では、実際にはどんなインナーを着ているのが良いのでしょうか。スキーの服装を考慮した、アイテムをご紹介します。

ヒートテックはスキーの服装のインナーに使える?

スキー初心者の人がスキーの際の服装を準備する際に、必ず疑問に感じるのが、ユニクロから発売されている機能性インナーである、ヒートテックは使用できるのかということではないでしょうか。

結果から申し上げると、使えないことはありません。しかしユニクロのヒートテックは吸水性よりも保湿や保温に優れているので、スキーをした際の汗をすぐに乾かしてくれるかというと、そこに関しては少々疑問が残ります。

であれば、やはりスキーやスポーツ専用に作られたインナーを着用して、しっかりと汗を乾かすことを重視したほうが良いでしょう。

汗を乾かすためには、吸水速乾性に優れた、ポリエステルの素材がです。スキー専用のインナーは、こうした理由から、ポリエステルの混率の高いインナーが多く発売されています。仮にユニクロのヒートテックをスキーの際の服装のインナーとして使用したいという人は、こまめに着替えて汗を閉じ込めないように工夫をしましょう。

スキーの服装のインナーにはモンベルのジオラインが

ここでしたい、スキーの服装のインナーは、モンベルというブランドから発売されている、ジオラインシリーズです。スキーのシーンを想定して、首元を冷やさないようにハイネックでできているのですが、吸水速乾に優れた素材を使用しているため、汗をかいてもすぐに乾くというメリットを持っています。

スキーをしている際には、汗をたくさん書くので厚着をする必要はないのですが、一方で気温が低いのも事実。であれば、薄手のハイネックのインナーを一枚着て、しっかりと体を温めつつも、汗を逃がしてあげる工夫をしたいところです。

そんな良いとこどりともいえるのが、モンベルのジオラインシリーズです。これからは陣てスキーに訪れるという初心者の人は、ぜひ一枚ゲットしておいてください。

夏なら脱水即着用でもいけそうなほど保水しません。
ユニクロのヒートテックと比べるとえらい違いです。
冬場でも部屋干し1時間もあれば十分でしょう。
暖かさ、軽さも十分です。

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以前半袖のMサイズを購入したらピチTになってしまったのでLサイズにしたところドンピシャでした。165センチというよりも胸囲とか腕回りで考えたほうが良いかもしれません。

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スキー初心者が注意したい服装

ここまででさまざまなスキーの際の服装のアイテムをご紹介してきました。では、初心者の場合、どんな点により注意をすべきなのでしょうか。

あまりに防寒重視で言ったら、逆に汗をかきすぎてしまって暑かった。おしゃれをしていこうと意気込んでいったら、思わぬけがをしてしまった。など、初心者のスキーの服装に関する失敗談は意外にも多くあります。もしもの事態を避けるために、スキー初心者の人が服装で注意をしておきたいことをご紹介します。

オシャレに仕上げたくてもあくまでもスキーウエア中心に選ぶ

スキー初心者に多い失敗は、オシャレに仕上げたいからといって、あまりにデイリーなアイテムで服装を構成してしまうこと。確かに近年では傍観性に特化したおしゃれな洋服が続々発売されていますが、それはあくまでタウンユースであることを頭に入れておきましょう。

では、タウンユースの服装でスキーに挑んだ場合、どんな失敗につながるのでしょうか。中でも最も多いのが、記事が薄く動きに耐えられず破損してしまったり、転んだ際に体をうまく守れず、けがをしてしまうというケースです。

やはりスキーへ訪れるのであれば、スキーウエアを中心に構成した服装で仕上げることをします。

小物の活用で寒いシーンと暑いシーンに差をつける

先ほどもご紹介したように、気温の低いスキー場を訪れたとしても、実際にスキーをしていると、体温が上昇し、意外にも汗をかきます。であれば、スキーの際の服装は、体温調整が可能なアイテムを身に付けておく必要があります。

スキー初心者でも、暑いシーンと寒いシーンで簡単に服装に差をつけるためには、小物をうまく活用することが大切です。例えばインナーを重ね着して着脱できるようにしていたとしても、実際にスキーの最中に脱ぐことは難しく、結果として汗をかいて終わるだけになってしまいます。

そうではなく、首元のプラスしてネックウォーマーを巻いておくなど小物で服装に工夫をすると、好きなタイミングで調整することが可能です。寒いときにはしっかりと防寒し、暑くなったら簡単に着脱できるようにすると良いでしょう。

デザインも良いし、数種類のカラーバリエーションも有り、良いと思う。暖かいし、値段ももう少し…1000円以内なら尚良いね!!

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厚手のフリース地で冬場に暖かいネックウォーマーです。この写真の様に、口まできますので、首周り含めて保温効果はあると思います。欲を言えば、後ろ側がもう少し短い方がかぶり易いと思います。

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子供のスキーの服装

子供を連れてスキーへ訪れる際に、大人よりも悩んでしまうのが、子供の服装です。大人はすぐに自分で暑いか寒いかなどを判断できますが、子供はよくわからないうちに汗をたくさん書いて、結果として風邪をひいてしまうというケースが多くあります。

それではせかっく楽しみにしてきたスキーなのに元も子もありません。そんな事態にならないように、子供に合わせて着脱可能な服装を用意しておくことも、スキーを目いっぱい楽しむための秘訣です。

子供のスキーはジャンプスーツが使いやすい

子供がスキー場を訪れる際には、しっかりと防寒ができて、かつ着脱もスムーズな服装を心がけることが大切です。まず用意しておきたいのは、体型に合ったジャンプスーツです。

大人の場合には、上下別々になったスキーウエアをスキーの際の服装として選びますが、子供は動いているとすぐにおなかが出てしまうので、冷えを予防するためにもジャンプスーツを選んでおきましょう。

子供のスキー用のジャンプスーツは、非常にたくさんのがらやデザインが存在しています。子供と一緒に選んでお気に入りを見つけることで、子供もスキー場へ行く楽しさが倍増します。

インナーは重ね着しすぎないことを心がけて

子供のスキーの際の服装でもう一つ心がけておきたいのが、重ね着をしすぎないということです。とても気温の低い場所だからと、ついいつもより多く重ね着をさせてしまいがちですが、子供は大人よりも元の体温が高いだけでなく、体温の上昇も早いことを頭に入れておきましょう。

また、大人がスキーに夢中になっているうちに、実は子供が重ね着によって汗をかいていた、というケースも考えられますので、子供は暖かいジャンプスーツの下は、カットソーとフリースを着せるくらいの重ね着にとどめておくと良いでしょう。

レンタルできるスキーの服装

スキーに初めて行くという人は、服装にこだわりたいという本音を持ちつつも、実際には高額をかけてそろえる手間を考えれば、レンタルで済ませてしまいたいと考える人も多いでしょう。

もちろんスキー場ではさまざまなアイテムのレンタルを行っており、その中には服装に関するアイテムも充実しています。特に服装にこだわりがなく、かつ初心者であれば、初回はまずレンタルで済ませることをします。

では、実際にはどんな服装にまつわるアイテムをレンタルすることができるのか、この点にスポットを当ててご紹介します。

インナー以外のアイテムはレンタル可能

スキー初心者で、かつそこまで服装にこだわりがないので、すべてレンタルアイテムでスキー場を楽しもう。と考えている人も、インナーと靴下に関しては自分で持参をすることを心がけましょう。

スキー場によってもシステムはまちまちですが、インナーや靴下に関してはレンタルができないというケースもありますし、何より肌着をレンタルすることに、抵抗を感じるという人も少なくありません。アウターやパンツに関しては、ほとんどのスキー場でレンタル可能ですので、よほど服装にこだわりがない限りは、初回はレンタルをするのが良いでしょう。

シューズもレンタル可能!靴下選びに気を付けて

シューズのレンタルは?

スキーの時の服装の中で、最も高額と言えるのが、シューズです。通常履く靴とは違って、スキー用のシューズを用意する必要があるので、気軽な気持ちでスキーを始めようと考えている人にとっては、大きな出費になってしまうでしょう。

しかし、もちろんシューズに関してもレンタル可能なので、ご安心ください。スキーの服装の中でも高額な費用のかかるシューズだけをレンタルして、あとのアイテムは購入するという人もいるほどです。

シューズのレンタルに関しては、サイズも豊富なので、足のサイズに特徴がある人も、たいていの場合は安心してよいでしょう。しかしよっぽど心配なのであれば、事前に訪れるスキー場に問い合わせておくことをします。

スキー用の靴下は?

ここで気を付けたいのが、靴下に関してです。シューズと一緒にレンタルできる可能性もありますが、スキーの際の足元を守りたいのであれば、靴下は持参することをします。

スキーシューズの縫い目が足に当たると、けがをしたり派手に靴擦れをしてしまう原因になりかねません。これを防ぐためには、足先が厚くなっているスキー用の靴下を用意しておくことが大切です。手持ちの地厚な靴下で済ませてしまったら、脚が冷えてしまって動きづらかったという失敗談もありますので、シューズをレンタルする場合でも、スキー用の靴下は自分で購入して用意することを心がけましょう。

スキーとスノボするときの服装の違い

ウィンタースポーツを楽しむ人たちの間で、スキーに次いでが高いのが、スノーボードです。スキーもスノーボードもどちらも好きという人もいれば、どちらか一方しかやらないという人もいて、さまざまです。もし今年初めてどちらかまたは両方にチャレンジするという人がいれば、まずはウエアの違いをマスターしておくことが大切です。

一見同じように見えるスキーの時の服装とスノーボードの時の服装ですが、実はいくつかの箇所に大きな違いが存在しています。

スキーとスノボの服装の違いは生地の厚さとゆとり!

いずれも大のウィンタースポーツである、スキーとスノーボード。どちらも老若男女からを集めているスポーツですが、用意する服装に違いはあるのでしょうか。一見どちらの服装も同じように見えてしまいますが、スキー用の服装とスノーボード用の服装では、大きくいくつか違いが存在しています。

まずその一つとして知られているのが、生地の厚さです。これに関しては、スキーウエアのほうが厚手の生地でできています。なぜなら、スノーボードの際に着る服装には、おしり部分に転んだ際にクッションとなるパットを入れるので、その分薄手にできているます。さらにパットを入れる部分に余裕があるつくりになっているところも、スキーの時の服装との大きな違いです。

これだけでなく、スキーウエアにはズボンのすそが摩擦によって切れてしまわないようにガードがついているものが多いのですが、スノーボードウエアに関しては、この配慮がなされていないものも存在しています。

スキーウエアでもスノーボードはできる

では、スキーの時の服装とスノーボードの時の服装は、必ずしも違うものを身に付けないといけないのでしょうか。結果からいうと、スキーウエアを着てスノーボードをすることは可能です。

しかし生地の薄さやズボンのすそのガードのことを考慮すると、スノーボードウエアでスキーをするのは避けたほうが良いでしょう。

もちろんスキーウエアでスノーボードをしても良いのですが、やはりそれぞれ便利さを考慮してつくられているので、それぞれ専用の服装をすることをします。

スキーの付き添いの時の服装

完全にスキーの付添だけの目的でスキー場に来ているのであれば、ここまででご紹介してきたような本格的な服装を必ずしも実践する必要はありません。逆に言えば、付き添いでスキー場へきているのであれば、スキーをしている人のように動かないので、防寒を重視する必要があります。

デイリーに着用しているアイテムの中から防寒性の高いアイテムを選んで着てきても良いのですが、足元だけは専用の靴下やシューズを選ぶことで、冷えやけがを防ぐことができるので、参考にしてください。

スキーの時の服装は専用のもので万全を期して!

タウンユースのコーディネートを思い描いてスキー場へ行ってしまうと、さまざまな面で失敗をしてしまったと感じることでしょう。そうした失敗はすでに多数耳に入っているので、必ずスキー専用のアイテムを用意して、万全を期して楽しみましょう。

スキーは冬ならではのスポーツで、年間を通して満喫できるものではありません。だからこそおしゃれさだけでなく機能性も重視して、満足できる服装に仕上げておきたいところです。

初回公開日:2017年11月21日

記載されている内容は2017年11月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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