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オフロード車3・中古の選び方

更新日:2023年10月31日

キャンプやクロスカントリーがしたい人には必ずいるのがオフロード車やオフロードバイクです。山道や雪道など舗装されていない道路に適したオフロード車をいろいろご紹介します。オフロード車のカスタム方法やオフロード車椅子までまとめてみました。

オフロード車3・中古の選び方

オフロード車3

3位 トヨタ ランドクルーザー プラド

ランドクルーザープラドはランドクルーザーよりも車の大きさが小さくランドクルーザーよりもオフロード車として指向の強い車です。ランドクルーザープラドはランドクルーザーにはないディーゼルエンジンタイプがありファンの方はランドクルーザーよりも乗りやすくオフロード車に向いているという方もいます。

2位 ジープ ラングラー

ジープラングラーはまさにオフロード車の王道といえる車ではないでしょうか。

ジープは1940年から発売されるとても長いあいだ売られているメーカーの一つで日本や海外の方も根強いファンが多く、ジープはオフロードだけでなく街中でも目立つ車で、老若男女問わず乗りたいという方が多い車です。

1位 ランドクルーザー

ランドクルーザーは日本だけなく全世界に多くのファンがいる車です。

3位で紹介したランドクルーザープラドよりもがあり、ランドクルーザープラドよりもサイズが大きいので大人数乗ることができ荷物も多く積むことができ、アウトドアに欠かせない車です。

特徴別オフロード車

最強のオフロード車

最強のオフロード車といえば日本生まれの「トヨタ ランドクルーザー」です、トヨタランドクルーザーは日本だけではなく全世界にファンがいます。

ランドクルーザーは待ち乗りもオフロードにも適した車で燃費もよく人数が多く乗れるなんにでも適したといってもいいオフロード車です。

燃費は待ち乗り走行時1リッター4km/lから5km/lも走り、高速道路走行時は1リッター8km/lから9km/lという優れた燃費性能を持っています。同じトヨタ車で比較しますと高速道路走行時のファミリーカータイプのヴォクシーやノアは実燃費が9km/lでランドクルーザーは8km/lとあまり変わらない結果といえます。

オフロードでも待ち乗りでも問題なく走行することができるからこそ最強といえるオフロード車です。

オフロード対応軽自動車

オフロード対応の軽自動車といえば「スズキ ジムニー」です。

スズキジムニーは1970年から発売している歴史ある軽自動車のオフロード四輪駆動で現在もかなりのがあり2018年5月にフルモデルチェンジされたジムニーが発売されるという情報があります。スズキジムニーはとても車種で中古車でも平均相場が100万円前後という値段で売られおり高いものになると650万円もするスズキジムニーもあります。

最近街中では高級車のSUVばかりでジムニーをあまり見かけることが少なくなっているでしょうが、山岳地域などの悪路の多い地域や雪の多い地域ではまだまだ多く見ることができるオフロード車でそういった地域では若い方からお年寄りまで乗っています。

オフロードにも対応の車椅子

悪路にも適したオフロード車椅子がありました。

悪路にも適したオフロード車椅子の名前はノースウエスト特殊車両のジャリスターという名前の付けられたオフロード車椅子です。ジャリスターはオフロードでも乗りやすく操作しやすい極太低圧タイヤを装着し、乗る人や押す人の事を考え作られたオフロード車椅子です。ジャリスターは基本砂利道や雪道を走行することに適したオフロード車椅子です。

ノースウエスト特殊車両は砂利道や雪道の走行だけではなく砂浜を走行できるオフロード車椅子もあります。その名もビーチカートです。ビーチカートは砂利道や雪道だけではなく砂浜も走行できる設計となっているため、今まだ車椅子のせいで行けなかった場所もオフロード車椅子でどこへでも行くことが可能になりました。

中古のオフロード車の選び方

中古でオフロード車の選び方と注意点をご紹介します。

中古でオフロード車を探すときに一番気を付けたいのが修復履歴と走行距離です。この2つの注意点は他の車選びをする時も重要になってきますがオフロード車の場合は特に注意する必要があります。

修復履歴

オフロード車は悪路などに適している車で車と車のぶつかる事故だけではなく物損事故というのが多くある車です。

中古車販売会社などは個人の匙加減で修復歴があるのかを決めることが多く、擦る程度のものは修復履歴なしと書くところが多く外装だけ見て判断して修復歴がないと決めるところがありますが、注意してほしいのが、オフロード車は色々な場所に行きどんな悪路でも通ってきた車ですので、実際に乗ってみると芯がずれていることや足回りがボロボロだったという話が多くあります。

足回りなどがボロボロのオフロード車はとても危険な状態の車ですので、中古でオフロード車を購入する時は必ず試乗させてもらいましょう。

走行距離

通常のオフロード車は10万km/lは当たり前のように走る車ですが、注意してほしいのは走行距離が15万km/l以上走っているオフロード車です。

オフロード車で15万km/lというのは普通に走行する分には以上ありませんがエンジンやそのほかのパーツが劣化している場合が多くあります。

ファンベルトなどの交換なら安く済みますがラジエーターなど走るのに必要となってくるパーツが劣化していると修理に多額のお金がかかり中古で買った時の値段を修理費が超すときもあり、悲惨な目に合うことがありますので、中古でオフロード車を購入する時は修復歴同様に試乗する事をします。

バイクのオフロード車の

オフロードバイク「スズキ DR-Z400」

スズキ DR-Z400はオフロードバイクの中でもものすごい馬力のある車種です。

というのも速いと言われるCBR750を峠で追い抜かすことができるオフロードバイクで馬力とオフロードに適している最強といってもいいほどのバイクです。

日本では2008年に排出ガス規制強化などで販売終了したバイクですが、オーストラリアやアメリカなどではまだ販売しているバイクです。

中古では30万円から売っているそうなのでほしい方は手に入れておくのもありです。

オフロード車のカスタム方法

オフロードのカスタムといえばリフトアップです。

ではリフトアップのメリットデメリットをご紹介します。

「メリット」
リフトアップすることで視界が高くなり見えやすくなり、舗装されていないガタガタ道也デコボコ道も難なく通過することができます。

リフトアップしなくてもオフロード車だから舗装されていない道も行けるのではないのという方がいるかもしてませんがリフトアップしていない状態とリフトアップした状態で走行すると安全性がかなり上がり転倒などの危険性がなくなります。

「デメリット」
リフトアップはオフロードなどでは効果を発揮しますが車高が高くなる分トンネルや高架下が通れなくなるケースがあり、もし通れないトンネルや高架下を通過したとき重大な事故になりますので街中兼アウトドアで使う場合は注意が必要でなります。

メーカー別オフロード車の

トヨタ ラウドクルーザー

総排気量4608cc
最高出量318ps(234kW)/5600rpm
最高トルク46.9kg・m(460N・m)/3400rpm
エンジン種類v型8気筒
駆道方式フルタイム4WD
使用タンク容量93リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン

v8気筒のエンジンを積み93リットルの燃料タンクを持つ車で、馬力もありオフロードや街中関係なく走ることができます。

そして何よりも走行性とデザインが良く日本だけなく海外にも根強いファンがいるのある車です。

スズキ ジムニー

最高出力47ps[64kw]/6500rpm
最高トルク103kg・m[10.5N・m]/3500rpm
総排気量658cc
駆動方式4AT
使用燃料タンク40L
使用燃料レギュラーガソリン

スズキジムニーは軽自動車のオフロード車で、ジムニーなだどこへでも行けるというほどの走行性能を持ち日本だけではなく海外でものある車です。

ジムニーはターボチャージャーが付いており街中での走行には遅いと感じることなく走ることができ悪路ではさすがといえる走行性を見せてくれます。

ジムニーはカスタムしやすくパーツも豊富にあり、カスタムを楽しむ車としてもがあります。

自分に合った車・バイクを選ぼう

車選びやバイク選びは本当に悩むことですが、選ぶポイントを説明しますと、まずはあなた自身がどんな場所で走りたいか、どんなスタイルで走りたいかによって選ぶ車やバイクが変わってきます。

車の場合どんな車でもいいからオフロードを攻めたい方や高級車でなくても人が大人数乗れなくてもオフロードを楽しみたいという方は「スズキ ジムニー」がです。スズキ ジムニーは維持費もかからず改造パーツが豊富にあるのがポイントです。

バイクの場合の運転のしやすさやオフロードを楽しみたいという方は「ヤマハ DT125R」がです、125kgととても軽量化されたボディーになっており初心者の方や女性ライダーの方でも扱いやすいオフロードバイクです。

初回公開日:2018年01月23日

記載されている内容は2018年01月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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