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オデッセイでの快適な車中泊方法│改造方法/マット/カーテン

更新日:2024年01月21日

ホンダの看板的なミニバンオデッセイで車中泊は楽しめるのか?低ルーフミニバンだから快適に過ごすのは少し無理があるのではないのか?いえいえ全然楽しめます。オデッセイで車中泊は快適に過ごせるということを紹介していくとともにオデッセイという車についても紹介します。

オデッセイでの快適な車中泊方法│改造方法/マット/カーテン

オデッセイとは?

ホンダを代表する上級のミニバン車です。販売開始されたのが1994年でその当時低ルーフミニバンのを我が物し低ルーフミニバンのブームを巻き起こしたのがこのオデッセイです。オデッセイは幾度となくフルモデルチェンジを繰り返してもが落ちることなく、ホンダの代表する看板的車種です。

またミニバンでありながらもセダンと同等の走行性能を持ち、安定した走りを見せてくれます。初代から4代目まではセダンを意識した構造でヒンジドアを採用していましたが5代目からは家族向けに開発され両側スライドドアを採用しました。

オデッセイの仕様

オデッセイにはオデッセイとワンランク上のオデッセイアブソルートがあり仕様が少し異なります。内外装の違いが明らかで、オデッセイアブソルートの場合、アルミホイール標準装備、グリルの違いが誰が見てもオデッセイアブソルートの方が高級感ある仕上がりになっています。

内装もコンビシートを採用し高級感を演出してくれる仕上がりの内装になっています。性能も燃費がオデッセイアブソルートの方が良いですし、走りも力強いです。

オデッセイハイブリット

2016年にオデッセイからハイブリット仕様車が発売されました。このハイブリットの発表でホンダオデッセイはトヨタ、日産の高級ミニバンにも引けを取らないミニバンへと進化しました。

オデッセイハイブリットとの魅力は何といっても燃費の良さです。高級ミニバンの中でもクラスで20km/Lもあり燃費の良さはとても魅力的です。新車価格も最高でも400万円とハイブリット車としては低価格で購入できるのも魅力的です。

クレードルシート仕様

クレードルシートとはオデッセイの中でも上級のクラスの仕様の内装仕様のシートで、快適に眠れるほどのクッション性がありオットマンもあり車内で快適に過ごせる仕様のシートになります。

新型オデッセイ

2017年に発表された北米向け新型オデッセイは内装装備が高級車仕様にされています。Wi-Fiが搭載されミニバンでは世界初の試みで月に20ドルで通信制限を気にせず動画、音楽を楽しめます。

走行性能もアップし力強い走りと滑らかな操縦性が従来のオデッセイよりもより高い性能となっています。日本でも発表されるとされています。

8人乗りのオデッセイ

8人乗りのメリットとして乗車人数が増えることと、7人乗りに比べて価格も安くなることです。8人乗りはクレードルシートではなくなりますし、2列目がベンチシートになるため3列目の移動がしにくいなどの違いもあります。

8人乗りの場合車中泊をしやすいというメリットもあります。用途によって7人乗り、8人乗りを考えた方がいいです。

オデッセイのスペック

オデッセイとオデッセイアブソルートのスペックを下記の表でまとめて紹介します。

メーカーホンダ(オデッセイ)
全長4,830mm
全幅1,800mm
全高1,685mm
ホイールベース2,900mm
エンジンk24w型:2,4L直4DOHCi-VTEC
ボディータイプ5ドアミニバン
メーカーホンダ(オデッセイアブソルート)
全長4,830mm
全幅1,820mm
全高1,685mm
ホイールベース2,900mm
エンジンk24w型:2,4L直4DOHCi-VTEC直噴
ボディータイプ5ドアミニバン

ホンダオデッセイで快適に車中泊する方法

車中泊をするにあたり大事なことはいかに快適に過ごすかです。快適に過ごせない車中泊は楽しむこともできませんし疲れた体を休ませることもできません。オデッセイで車中泊は快適に過ごせるのか?低ルーフミニバンでありながらも車中泊ができるのか、という心配は無用です。

オデッセイで快適に車中泊を楽しむことはできます。それでは、オデッセイで快適に車中泊を楽しむ方法とはどういう方法があるか紹介します。

マットを敷く

車中泊を快適にするためには寝床をフラットにして寝やすくすることが最も重要です。シートをフラットにして寝るだけでは少しも足りないので、家のベッドで寝ている感覚を作りたいのならフラットにしたシートの上にマットを敷きましょう。マットを敷くだけの簡単作業で車中泊は充分快適になります。

ベッドを作ってしまう

自作でベッドを作ってしまうというのも1つの手であります。車中泊で自分なりの快適さを求めるのなら少し手間はかかりますが自作ベッドを作るのが1番です。作業方法もそこまで難しなく少しの工夫と工作で作ることができます。改造が苦手な方も自作ベッドをされている方の真似をして作るのが1番早いです。

下記記載のブログの方を参考に自作ベッドを作ってみるのも車中泊を楽しむ魅力です。

オデッセイで車中泊するための改造方法

オデッセイでさらに車中泊を楽しむための改造方法はプライバシーを守ることです。窓から外が丸見えでは安心して寝ることもできませんし、光が入ってきてゆっくり眠れません。そこで車中泊を心の底から楽しむためのプライバシーを保護する改造方法を紹介します。

カーテンをつける

窓全部にカーテンをつけることで外と中を遮断することができます。カーテンレールをつけての改造になるので開閉がいつでも可能なのでめんどくさい作業もないですし、誰でもできる改造方法なのでです。

カーテンの大きさが心配な方はオデッセイ専用に設計されているカーテンを購入することをします。車中泊後にはちゃんとカーテンは開けておかないと違反になるので気をつけましょう。

サンシェードをつける

サンシェードで窓全体を覆ってあげるのも1つの改造方法でオデッセイ専用に設計されている商品などもあります。カーテンはカーテンレールを必要とし常備窓に設備されていますが、サンシェードは車中泊するたびにつけなければならないですがカーテンレールをつけたくない方にはです。

カーテン、サンシェードともに機能は同じですがどちらを選ぶかは自分の好みということです。

車中泊を楽しむには目隠しが必要

オデッセイで車中泊を楽しむにはしっかり外と車内の空間の遮断は確実に必要です。遮断しておかないと快適に過ごす前に寝れないことが始まりますし、せっかくの車中泊が残念な結果になってしまいます。このためプライバシーは保護するための改造は大事なのです。

オデッセイの車中泊にマット

オデッセイの車中泊でマットはやはりオデッセイ専用に設計されているマットです。車内の大きさを設計されて作られているので安心して使えますし、車中泊初心者の方には間違いない商品です。

下記の商品がオデッセイ向けに作られているマットで安心してお使いいただけます。もっと自分仕様にアレンジしたい方は汎用マットを使い自分らしさ溢れる車中泊マットを仕上げるのもです。

汎用マット

もっと自分らしくアレンジしてマットを使い車中泊を楽しみたい方は向けに汎用マットを紹介します。

キャンプ用のマットになりますが、車中泊にもしっかり汎用できです。車内でキャンプ感が出ていつもの車内の雰囲気とは違った感じで楽しめることは間違いなしですし、キャンプ用のマットですので簡単に設置でき、簡単に収納可能ですので便利性も兼ね備えています。

寝心地もオデッセイ専用に負けじと良い仕上がりとなりますので安心です。

オデッセイで車中泊は楽しめる

低ルーフで車中泊が十分に楽しめなさそうなオデッセイも十分車中泊を楽しめることがわかっていただけれたと思います。オデッセイで車中泊を楽しむのには、オデッセイが好きであれば誰にでもできます。マットやカーテンなど車中泊を楽しむためのアイテムも沢山あるので、自分好みに快適な環境を作ることができるでしょう。

この記事を読んでオデッセイで車中泊をしてみようと思っていただければ幸いです。

初回公開日:2017年09月08日

記載されている内容は2017年09月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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