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【特徴別】持ち運び用のチャイルドシート

更新日:2024年04月01日

持ち運びのできるチャイルドシートにはさまざまな特徴があり、チャイルドシートにより機能性が違ってきます。たくさんあるチャイルドシートの中で、チャイルドシートを紹介します。持ち運びのしやすさや安全面、デザインなどご紹介しましょう。

【特徴別】持ち運び用のチャイルドシート

特徴別持ち運び用チャイルドシート

コンビ

ミニマグランデS UB

新生児から4歳児まで使え、新生児の柔らかい頭を守るための車の振動を頭に与えるのをおさえるための大きなサイドクッション、エッグクッションをついたチャイルドシートとなっています。

また、とても軽い設計で重量が4.4㎏となっており、持ち運びしやすくなっています。チャイルドシートの色はパープルミスティックとブラウンプレッソの2種類となっており、車の中も華やかになる色どりとなっています。

ジョイトリップGG

1歳頃から11歳と長い間使える長い目を見れば経済的なチャイルドシートです。車に乗っている際に寝てしまうこともしばしばあるお子さんのために、ぐっすり眠れるように座面のクッションやヘッドサポートなど工夫されています。また持ち運びしやすいように5.3㎏と軽くしてあり、チャイルドシートがあると車の座席が狭くなるのをなくすためにコンパクトになっています。

また、洗濯機で丸洗いできるという衛生面も考えられた物です。身長、体重により取り外しができて、ジュニアシートにもなるチャイルドシートになっています。持ち運びがしやすく車の座席の圧迫感がないチャイルドシートが欲しい方はジョイトリップGGがです。

新生児

コンビ EX COMBI グットキャリー YW

チャイルドシート、ベビーキャリー、ロッキングチェア&ラックとして3つの役割ができるチャイルドシートです。新生児から1歳までと短い期間ですが、昼夜とわず寝る時間が長い新生児にとっては車の中で眠った時、抱っこをせずにベビーキャリーとして使えるためシートの中で眠ったまま移動ができ、睡眠の邪魔がなく心地よく眠っていられます。

新生児の頭の柔らかいため車の振動を与えないようにエッグクッションがついており、リラックスして安定した姿勢が保てるようにダッコシートαが設置してあるチャイルドシートです。

日本育児 スマートキャリー

新生児のために考えられた3つの使い方ができる持ち運びができるチャイルドシートとなっています。車の移動でチャイルドシートと使い、ベビーキャリーとして寝ている子供をシートに寝かせたまま移動でき、家の中でロッキングチェアとして使える持ち運びができるものとなっています。

別売りのベビーカーに設置もできて、ベビーカーとして移動しながらチャイルドシートが持ち運びができる商品です。

持ち運びができますが、安全面も考えられてベースも2種類あり、ISOFIX固定式か、3点ベルト式か選ぶことができます。

家庭により確実に座席が固定できミスが少な安全性が高いISOFIX固定式か、座面が安定し取り付けが簡単な3点式ベルトタイプか選ぶことができ、持ち運びができるチャイルドシートならではの安全性、取り付けの簡易さをどちらを重視するかで選べる持ち運びのしやすいチャイルドシートです。

軽量

日本育児 トラベルベストECプラス

重さは2.9㎏ととても軽くで折りたたんで持ち運びのできるチャイルドシートです。チャイルドシートの設置が大変と思われる方も多いですが、トラベルベストECプラスは1分ほどでできる簡単な取り付け作業となっています。シートの座る場所と本体の間に穴があり、穴にシートベルトをするだけとなっています。

対象年齢は1歳から4歳までとなっておりますが、体重が9㎏からとなっていますので体重が9㎏以上の子供に使用しましょう。前向きのみの使用となっており、頭のヘッドサポートの位置を調節でき、メッシュ素材のカバーのため通気性も良いチャイルドシートです。

安い

ポップピット

7980円と値段が安く、お財布に優しいチャイルドシートです。いろいろな柄があり種類豊富で、体重は9㎏からと対象年齢が1歳頃から11歳まで利用することができ、チャイルドモード、ジュニアモード、ブースターモードと3つのモードに変更ができ長く利用ができます。

ドリンクホルダーもついているチャイルドシートとなっており、長時間車に乗る際に子供の手が届く範囲に飲み物があるので助かる機能がついています。

飛行機

Ziofen AIBABYチャイルドシート

旅行などで飛行機に乗る際、子供を膝の上に乗せて飛行機に乗るときにシートベルトをしているのとしていないのでは安全面が違います。そんな時に便利なのがベビーシートです。ベビーシートはイギリスの衝突テストをパスしたチャイルドシートです。対象年齢は9か月から5歳までとなっています。

つけ方は大人にベビーシートを付けて、チャイルドシートを付けたまま大人用のシートベルトをしめて、子供を膝に乗せてベビーシートのハーネスを付けます。旅行先で、タクシーなど乗るときにも使えるチャイルドシートです。

とても軽く、スーツケースに収まる大きさで持ち運びがしやすいため、帰省や旅行などで飛行機やタクシーを利用する人には助かるチャイルドシートとなっています。

mifoldチャイルドシート

4歳から使えるコンパクトサイズのチャイルドシートとなっています。ポリスチックポリマーが使われて耐久性も高く、半分に畳んでズボンのポケットに入るような大きさのチャイルドシート。コンパクトサイズなため、持ち運びも楽々で、使わないときは片づけておけるチャイルドシートとなっています。

コンパクトで持ち運びができても安全面が心配という方でも、世界各国で安全性能テストをクリアしている安全性が高い持ち運びできるチャイルドシートです。大人用のシートベルトを子供の身体にフィットするようにしてあるため、飛行機はもちろんタクシーや友人の車などでも使用が可能になっています。

チャイルドシートは持ち運びが便利なほうがいいのか

チャイルドシートは持ち運びの方が良いか、それはその家族の状況によって違います。カーシェアをしている家庭やレンタカーを時々している家庭など、家庭状況により車の所持の仕方が違うためチャイルドシートが便利なはうがいいかは違います。

よく車で長距離の旅行をする場合は、子供の体にフィットしてリラックスできるチャイルドシートの方が子供が寝たりする時に身体にも良いですし、車は持っておらず、帰省などの時にレンタカー、カーシェアや祖父母の車に乗る場合は持ち運びのしやすいものの方が良いでしょう。

持ち運びができるものは安全面が不安だという人は安全面を重視したしかりっとしたものを買った方がいいですし、持ち運びする回数が多い人は持ち運びできるコンパクトなものを買うとよいでしょう。

持ち運びできるチャイルドシート

西松屋

マムズキャリーブライト2 ベビーキャリー

チャイルドシート、ベビーキャリーとして持ち運びができる2つの役割ができるチャイルドシートです。対象年齢は新生児から1歳頃、体重13㎏まで使え、日差しから子供を守る幌が付いています。

また、チャイルドシート自体2.7㎏ととても軽く、ベビーキャリーと子供の体重の重さでもベビーキャリーが軽量なため持ち運びしやすいようになっています。さらに、汚れても手洗いができて清潔なチャイルドシートが保てます。

ネディアップ リーマン チャイルドシート

回転式ではないが、後ろ向きに設置する際にシートベルトが邪魔にならないように、シートベルトを引っかける場所があり、乗り降りがしやすくなっている固定のチャイルドシートです。

6.3㎏と軽くコンパクトに作られており、色もブラックやグレーと暗い色からレッドやブルーと明るい色があり色の種類も多い持ち運びがしやすいチャイルドシートとなっています。肩ベルトの高さの調節に大変なものもありますが、こちらはワンタッチで調節できて簡単に子供の身体に合わせて調節ができます。

持ち運びできるチャイルドシートで楽しく車でドライブしよう

さまざまな持ち運びのできるチャイルドシートがありますが、家庭の状況やいつ、どこで使うかよって変わっていきます。また、子供のために安全面を重視するか、子供の睡眠の妨げにならないようにするかなど、何を重視するかによって持ち運びができるチャイルドシートを選び方も変わっていきます。

お子さんと楽しく車でドライブするために、どこで、いつ使うか、何を重視して購入するかを決めて、チャイルドシートを購入していきましょう。

初回公開日:2018年01月26日

記載されている内容は2018年01月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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