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洗車にバケツ・バケツ1杯で洗車する方法|踏み台

更新日:2023年12月28日

愛車を洗車して、綺麗になるのは嬉しくなりますね。洗車にはいろんなやり方がありますが、ほとんどのやり方が場所や時間、費用が必要でしょう。この記事では、一番短時間でコストも抑えながら、綺麗に洗車できるやり方や必要な道具をご紹介しましょう。

洗車にバケツ・バケツ1杯で洗車する方法|踏み台

特徴別洗車にバケツ

洗車に必要な道具は、バケツと洗車スポンジ、カーシャンプー、拭き取り用のウエスがあれば十分でしょう。場合によっては、洗車機や高圧洗車機などを使うことも、必要です。洗い方には決まったやり方がある訳ではなく、キズなどがつかないように洗えば問題ありません。また、道具のチョイスによって、効率が悪くなる事もありますので、道具選びは慎重に行いましょう。

ここでは、バケツ洗車の道具であるバケツをご紹介しましょう。いろんな用途のバケツをご紹介しますので、参考にされて下さい。

折りたたみ

折りたたみバケツは、シリコンなどを使用した樹脂製と防水加工した布製に分かれます。それぞれ、特徴がありますので、見て行きましょう。

樹脂製折りたたみバケツ

樹脂製折りたたみバケツは、通常のバケツと同じように水を入れなくても自立できるので、使い勝手は良いです。コンパクトに折りたたむことはできますが、布製よりは劣ります。

布製折りたたみバケツ

ナイロンなどに防水加工した布製バケツは、非常に小さく折りたためるので、車のトランクなどに収納するには適しています。耐久性については、樹脂性に劣ります。

おしゃれ

洗車バケツは、機能的な部分はもちろん考慮して欲しいのですが、デザインや色などおしゃれ感覚を取り入れるのも楽しいのではないでしょうか。洗車は、体力とそれなりの時間を費やします。疲労もかなり溜まることでしょう。道具をおしゃれなものにすることで、楽しみながらの作業ができるので、疲労感も軽減できればよいるのではないでしょうか。

当初 シリコンのバケツを想像しながらバケツを探しましたが、こちらの商品に出会い、かわいいし コンパクトにたためるし 良かったと思いました!

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R17A1AF4B9VDPL/ |

洗車のふみ台用にバケツ

洗車時のふみ台にもなるバケツは、大変便利です。特に、ワンボックスカーの洗車時は必需品と言っあても過言ではありません。車の屋根部分の洗車には、かなり苦労しますが、このふみ台バケツがあると、簡単に行うことができます。また、洗車後はカーシャンプーやスポンジ、ウエスなどをしまっておけるので、収納も簡単にできます。

メーカーによって、容量やデザインの種類が豊富ですが、10リットルから17リットル位の容量がでしょう。デザイン、色は個人の好みで選んで下さい。また、ご自分の体重を考慮してバケツの耐久性も選ぶ条件に加えましょう。

バケツ1杯で洗車する方法

車の洗車をするのに、一戸建ての人ならば水道からホースを使って、車庫などのスペースで自由にできますが、集合住宅の人はこのような環境がないため難しいでしょう。そんな人にお勧めなのが、「バケツ1杯の水だけできれいに洗車する方法」です。この方法であれば、一戸建てのような環境もいらないし、ボディに傷がつく心配もありません。

それに、水浸しになる、水道代がかかるなどのデメリットも解消できます。ここでは、バケツ1杯洗車のやり方をご紹介します。

バケツ1杯洗車で準備するもの

1.水の入ったバケツ
2.タオル2枚

必要なものは、これだけですが手順が重要ですので、しっかり理解して下さい。手順を間違えると、ボディに傷をつけてしまう恐れがありますので、しっかり理解した後で行ってください。

バケツ1杯洗車の手順

1.タオルの準備
タオルは2枚必要です。市販のタオルで問題ありませんが、できるだけ柔らかめのものがです。タオル2枚をバケツの水に浸します。1枚は普通に絞った状態にし、両端を引っ張って空気を含ませておきます。もう1枚は、十分に水を含ませた状態にして絞らずにそのままにしておきます。

2.タオルでボディ表面を拭く
十分に水を含ませたタオルを使って、ボディの表面を軽くなでていきます。この時、力をいれずにやさしく行います。

3.空気を含ませたタオルで拭きあげる
空気を含ませたタオルで、力を入れずに拭きあげていきます。気をつける点は、力をいれないことです。これを守らないと、ボディに傷をつけてしまいます。

4.タイヤを洗う
ボディが洗い終わったら、最後にタイヤを洗います。バケツに残った水をタイヤにかけて、水を含ませたタオルで全部のタイヤ汚れをぬぐうように洗います。

石鹸

バケツ石鹸とは?

バケツ石鹸とは、バケツに固形の石鹸を流し固めてあります。洗車のプロのガソリンスタンドで愛用されています。そのため、一般の家庭では購入できない印象がありますが、実は家庭でも簡単に手に入ります。

バケツ石鹸の特徴

1.低コストで経済的
バケツ石鹸は、カーシャンプーより長期間使用でき、コストダウンになります。

2.使用が簡単
バケツ内に収まっているため、そのままでの使用が可能で使い安いでしょう。

3.泡立ちの良さが抜群
他のシャンプーに比べると、泡立ちが非常に良いので汚れが落ちやすいです。

バケツ石鹸の使い方

バケツの中に少量の水をかけて、洗車ブラシやスポンジに少し取り、泡立てながら使用します。
水切りも簡単で、とても簡単に洗車できます。泡立ちが良く、きめ細かな泡のため、汚れとボディの間に浸透し洗車傷防止に効果を発揮します。

洗車を行っている時に、スポンジと塗装の間にきめ細かなシャンプー泡をたくさん立てることにより、洗車傷を減らすことができます。

きめ細かい泡の作り方

1.バケツにカーシャンプー原液を説明書どおりの分量を入れます。

2.水を入れます。最初は、原液を溶かす程度の水量で十分に混ぜ合わせます。その後、水量を増やして馴染ませていきます。

3.シャワーノズルを最大にして、泡立てていきます。クリーミーな泡が立ったら完了です。

大きさ・サイズ別洗車用のバケツ

洗車用バケツと言っても、大きさや機能などさまざまな種類が販売されています。また、材質もプラスチックやコーティング布、樹脂製などがあります。ここでは、大きさに注目して、バケツをご紹介しましょう。

かしこいバケツ17L

レビュー見て買いました、洗車用に、思ったより17Lでも小さいです、コンパクトな感じ、バケツには容量目盛付き、上に乗っかっても100キロまで平気と、持ち運びも楽で様々な用途に使用できそうで買って良かったです。値段も納得いくと思いますよ。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RXJKX25N7KZTO/ |

このバケツは17Lの容量があります。このクラスの容量があれば、ワンボックスカーや大型乗用車を洗車するには最適です。特に、背の高いワンボックスカーの屋根の洗車では、ふみ台として使えます。耐久性も備わっており、100kgまでの体重までは大丈夫です。また、洗車後は容器内にカーシャンプーやスポンジ、ウエスなどの収納ができます。

折りたたみ式バケツ容量13L

このバケツは、13L容量の折りたたみ式です。このクラスの容量では、小型乗用車を洗車するのに最適です。小型乗用車であれば、何回も水を汲むことは必要ないでしょう。他に、このバケツの特徴は折りたたみ式であることです。洗車が終わったら、折りたたんでコンパクトに収納できます。車のトランクなどにも簡単に納まります。折りたたみや元に戻すのも実に簡単で、お子さんにもできます。

洗車時に洗車場に持っていって、使うためにいつもトランクに入れてます。 かさばらないのがよいですね(^^♪

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R14UZFZWOGDZ5F/ |

ソフトバケツ 8L

このバケツは、8Lの折りたたみ式です。さらに、材質がソフト樹脂でできています。このクラスの容量は軽自動車を洗車するのに最適です。また、このバケツは折りたたみ式だけではなく、ソフト樹脂の特性を生かして、非常に小さく折りたためます。荷物の隙間やちょっとしたスペースに収納でき、まさに、軽自動車ユーザーにはピッタリのバケツです。

バケツを車にそのまま積んでおくと邪魔なので、折り畳みバケツを購入。
大きさも手頃なサイズで使用も問題無し。
これなら車に積んでおいてもかさばりません。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3H2H5P53SZKUF/ |

使いやすいバケツを揃えて洗車しましょう!

洗車に必要なバケツ、バケツ1杯での洗車方法、ふみ台は、いかがでしたか。

さて、皆さんご存知のとおり、洗車にはさまざまなやり方があります。洗車場で洗車機を用いたり、家庭用洗車機で行ったり、家庭用水道ホースでの方法などがあります。いずれも、洗車場に出向いたり、順番待ちしたり、洗車料金や水道料金を多く費やしたりと、少々気になったりしませんか。

一方で、バケツによる方法では、洗車場所を選ばない、時間をかけない、節水しながら洗車ができるなどのメリットがあります。この記事では、バケツ洗車に必要なバケツと洗車方法などを詳しくご紹介しました。

大切にしている愛車が洗車でピカピカななるのは、ウキウキ気分になりませんか。楽しみながら洗車をした結果、短時間の洗車で節約もできれば得した気分になるのではないでしょうか。

初回公開日:2018年01月15日

記載されている内容は2018年01月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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