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ミニクーパーの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

更新日:2023年12月12日

今回は、ミニクーパーの内装についての内容を中心に作成した記事になります。ミニクーパーは、みなさんもよく見かけることが多いかと思いますが、その内装やデザインは様々でまさしく無限大と言えます。クーパーの内装について気になる方はぜひともご覧下さい。

ミニクーパーの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

ミニクーパーの内装画像と評価について紹介!

クーパーと言えば、最近街中で走っているのを見たことがある方も多いでしょう。それもそのはず、現在のモデルのミニクーパーがBMWdw販売されて以降、モデルチェンジを繰り返し、日本で若い人だけでなく多くの方に購入されています。

何と言ってもミニクーパーと言えば、この愛着の湧くフォルムと、BMWらしい高級感のあるデザインが魅力的ですが、ミニクーパーの内装についても気になる方が多いです。そのため今回は、そうしたミニクーパーの内装についてみなさんに紹介していきます。

新型クーパーの内装は?

こちらは、新型ミニで今一番新しいモデルである「MINI CROSSOVER」です。こちらのシートは他のモデルよりも一段高く作られており、より座席からの見晴らしを良くすることに成功しています。また、電動シートとなっており、こちらのアジャストメント機能によってドライバーに合わせた座席にフィットさせます。

ミニクーパーはミニというワードがついてはいますが、最新型のミニクーパーは以前よりも車体が大きくなり、さらにより細かな可変式シートなどによってより多くの荷物を積むことが可能になりました。ミニと言えども、車内スペースはそれなりに確保出来ます。

ミニクーパーと言えば、やはりこのセンターにあるパネルが丸いのが印象的です。新型のクーパーもこの丸いパネルは旧型からそのまま受け継がれています。また、辺りが暗くなった場合パネルの周りがほんのりとした淡いライトに包まれます。この辺りの内装デザインは旧型から高い評価得ている点の一つと言えるでしょう。

旧型のクーパーの内装は?

旧型のミニクーパーについてですが、旧型のミニクーパーは外からみたデザインはほとんど今の現行型と変わりありません。特に2代目ミニクーパーは見た目はほとんど違いが分からないほどなのですが、中身を見るとかなり違いがあることが分かります。

内装についてはやはり二代目からはコストダウンがが測られたためか、現行型と比べると高級感が薄れています。初代はメーターが三連メーターであったり、現行型と二代目で特徴的なリング型のモニターといったものはありません。

初代は初代としてミニクーパーのデザインが確立していますが、基本的には二代目と現行型の内装は「丸さ」をコンセプトとしている箇所は共通しています。値段も、中古だと100万円程度で入手することも出来るため、後でカスタムするとして二代目を購入すると言う手もあるのではないでしょうか。

ミニクーパーの内装のおしゃれなカスタム・改造方法・アクセサリーとは?

やはりミニクーパーと言えばこのこだわり抜かれた内装デザインが特徴的ですが、さらに自分好みのミニクーパーへとさらなる変身を遂げさせている方が多くいらっしゃいます。そこで今回はそうしたミニクーパーの内装の改造方法について以下で例を挙げて紹介します。

センターコンソールの取り付け

実はミニクーパーには、純正のセンターレールフロントアームレストが販売されています。運転席のドリンクなどのあるセンターコンソールに取り付けるレール上アームレストになります。こちらは海外でセンターレールフロントアームレストコンテストと称して、チェス台を置いて使用したりと様々な使用方法でアイデアを競っています。

そのため、今までにない面白い使い方を求める方にはこちらのセンターレールフロントアームレストがです。利便性を求める方は、センターコンソールにドリンクホルダーなどを装着して、後部座席にも装着すればより利便性の高いミニクーパーの完成です。

シートについて

ミニクーパーのシートの交換として推奨されているものの中に、CABANAがあります。こちらはデザイン性が大変優れており、ユニオンジャックカラーから、ストライプカラー、バークレーンなど本革製のものまでラインナップを取り揃えています。値段は多少張りますが、デザイン性が高級感のあるミニクーパーと合っていると評判です。

その他、ドライビングアシストパッドなどを座席に置くことで、インテリアの意味合いだけでなくより快適で長いドライビングを楽しめるようになります。

ナビについて

ミニクーパーにはナビゲーションシステムが二種類のパッケージングから用意されています。一つは純正のカーナビゲーションシステムだけのもので、もう一つはETCなどの機能加えられ、レストアームが付属していません。

カーナビゲーションについですが、それ以外のオプションとしてセンターにあるリングが走行状況やパーキングシステムなどと連動して光る、MINIエキサイトメントというオプションがあります。

そのほかにはヘッドアップディスプレイと言って、フロントガラスにナビ情報などが浮かび上がっているように見せる未来的なオプションまであります。このようにミニクーパー既にオプションから様々な魅力的なオプションがあります。

ミニクーパーの内装のドレスアップ例を紹介!

ミニクーパーと言えば、その外観だけでなく各所に丸みを帯びたデザインというものを取り入れています。そのため、可愛らしい印象がありますが、一方で現行型の最新のミニクーパーは外観だけでなく、内装にも高級感のある仕様が組み込まれています。

そして、外観ではこの二本のラインがボディに伸びているカラーリングがとてもマッチングしていて、レースカーを思わせる見た目が特徴的です。では、ミニクーパーの内装はどのようになっているのでしょうか。内装を一部紹介していきます。

ラウドスピーカー

こちらはミニクーパーの内装オプションとして、合計10箇所に取り付けることが出来るラウドスピーカーです。ラウドスピーカーというのはアンプのことで、車内での音楽をより臨場感溢れる空間に演出します。

アームレスト

こちらは純正のアームレストになります。やはり純正のアームレストですから、内装の周りの高級感のある黒と同じ配色となっているため、とてもマッチしています。内装を黒を基調としてそろえると、統一感があって引き締まりますし、ライトアップ機能などをつけた際にはより際立った演出になることでしょう。

ライト

こちらも純正のオプションで用意されているライトパッケージで24000円という価格で取り付けることが出来ます。やはり、ミニクーパーと言えば、内装をライトアップすることが出来るオプションが撮り揃っているので、夜間の走行をよりロマンチックに演出します。

特に中心の円状のパネルの周りがライトアップされる様子は、ミニクーパーならではとなるのではないでしょうか。

ミニクーパーの内装の取り付け方法は?

ミニクーパーの3ドアタイプの内装を一新するインテリアパネルが登場しているようです。内装のドレスアップというと、手間がかかり素人では難しいイメージがありますが、こちらは上から被せるだけで作業を完了できます。

インパネパネル、ダクトパネル、ドアトリムパネル、ドアベゼルパネル、PWSWパネルとほとんどのパーツを違うカラーリングデザインのインテリアパネルを被せて、内面にある両面テープを貼りつけるだけで完了です。

もちろん、張り付ける前には汚れや油をあらかじめふき取っておくといいでしょう。付属の接着促進剤を塗り、両面テープを剥がして張り付けるだけですので、簡単で誰にでもできます。

ミニクーパーはカスタマイズが無限大!

ここまでミニクーパーの内装についてご紹介してきましたが、みなさんにその魅力を十分にお伝えすることが出来たでしょうか。ミニクーパーと言えば様々なカスタムが出来ることで有名ですが、調べてみるととても多くの方がアイデア性のあるカスタムを楽しんでいます。

もちろんそうしたオリジナルティのあるカスタムも魅力的ですが、ミニクーパーは標準のパッケージングの状態からデザインやカスタムが洗練されているため、大きく手を加えずとも非常に魅力的な車となり得る素質を持っています。

そのため、もしミニクーパーを購入し、カスタムしたいと考えている方がいらっしゃれば、もともとのベースを基調としたカスタマイズをしてみてもいいのではないでしょうか。

初回公開日:2017年09月07日

記載されている内容は2017年09月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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