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アクセラの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

更新日:2024年04月13日

この記事では、走行性能にも優れたマツダアクセラの内装をより自分好みに改造する方法を取り上げていきます。アクセラの内装を自分好みにカスタムする方法にはいくつかの方法がありますが、まずは自分で作業できるところから始めていくと良いでしょう。

アクセラの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

アクセラの内装はどんなもの?

マツダのアクセラという車は、ガソリンエンジンが搭載されたものと、ディーゼルエンジンが搭載されたものがあり、エンジンや燃費などに注目しがちですが、アクセラの内装はどのようになっているのでしょうか。

アクセラの内装にはどんな装備が付いており、内装をカスタムするにはどんな方法があるか気になる方もいるでしょう。そこで今回は、アクセラの内装に付いてる装備や、内装をカスタムする方法などについてご紹介します。

新型のアクセラはどんなもの?

マツダの車は「人と一つになる車」になるように車を作っています。そして2017年現在、新車で販売されているbm型アクセラの内装は、「気持ちよさに包まれる空間」をコンセプトに作られています。

そんなbm型アクセラの内装は、高級感のある内装に仕上げてあり、メッキモールの採用や、レザーシートなどを採用しております。また、運転席は操作するときに不自然なポジションにならないために、アクセルペダルやハンドルの位置に十分注意して設計されています。

また、操作のしやすさという点では、ナビの操作を違和感なく操作できるように、コンソール部分にあるスティックを操作してナビを操作します。コンソール部分で操作すると、ハンドルを握った左手をそのまま下に下ろすだけでナビの操作が行えるため、ドライビングポジションを変更することなく操作することが可能です。

bl系アクセラ、純正の内装は?

bl系のアクセラの場合は黒を基調とした内装で、一部のモデルにはシートの側面にレザーを使用した、ハーフレザーシートを採用したモデルがあります。

黒を基調とした内装ですが、ダッシュボードやシフトレバー周辺などにシルバーのアクセントを取り入れています。メーター内は速度計とタコメーターが左右に分けて配置されており、スポーティーな雰囲気を出しています。

アクセラの内装をおしゃれにカスタムする方法は?

アクセラの内装は、どのモデルも落ち着いた内装に仕上げていますが、自分でカスタムすることによって内装をおしゃれに仕上げることができます。

内装のカスタムは、パネルなどを外さなくても簡単に変えることができるので、少し工夫をすることで内装の雰囲気を大きく変えることができます。その具体的な方法を次の項目からご紹介します。

カーボンシートを部品に貼る

アクセラの内装は、スポーティーな雰囲気を出しているものが多いため、カーボンシートを貼り付ければ、さりげないアクセントを付けることができ、簡単に内装をおしゃれにできます。

カーボンシートの購入は、カー用品店やネット通販で購入することができ、シート自体も両面テープになっているため、簡単に貼り付けることが可能です。内装パーツにカーボンシートを貼り付ければ、純正よりもスポーティーな内装に仕上げることができるので、アクセラの内装をよりスポーティーにしたい場合は、カーボンシートでおしゃれにしても良いでしょう。

小物部品を変更する

アクセラの内装をおしゃれにする方法には、部品の改造を行うだけではなく、小物部品を変更したり、取り付けを行うことで内装をおしゃれにすることができます。

内装パーツの交換でおしゃれにする方法では、フロアマットの交換を行う方法が良いでしょう。フロアマットは、足元の色やデザインを決めている重要な部品です。そのフロアマットの交換を行えば、簡単に内装をおしゃれにすることができます。

その他にも、スカッフプレートを取り付ける方法も、内装をおしゃれにする良い方法です。スカッフプレートとは、ドアを開けたときに、ボディ内側の足が当たる部分に取り付けるプレートのことで、スカッフプレートは純正品のものもあれば、社外品のものもあります。

スカッフプレートにはledで光るタイプのものもあるため、自分が気に入るスカッフプレートを購入して取り付けても良いでしょう。また、スカッフプレートは車の傷付きを防止することができるため、傷防止の対策としても有効な手段です。

内装パーツにレザーを貼り付ける

DIYが得意な方であれば、内装パーツを外してから、部品にレザーを貼り付ける方法も良いでしょう。

内装パーツの取り外しは力任せに作業してしまうと、部品を壊してしまう可能性がありますが、注意して作業すれば簡単に内装パーツを取り外すことができます。内装パーツには布を貼り付けてある部品がありますが、部品に貼り付けてある布をレザーに張り替えることで、内装の雰囲気を大きく変えることができます。

作業自体の難易度は高めになりますが、内装の雰囲気を大きく変えることができるので、DIYや車いじりが好きな方は、内装パーツを外してカスタムしても良いでしょう。

実際にドレスアップされた車はどんな感じ?

ここまでアクセラのカスタム方法についてご紹介しましたが、実際にカスタムしたアクセラがどんな状態になるか気になる方もいるでしょう。そこで、ここからは実際にカスタムされたアクセラをご紹介します。

内装パーツにレザーを貼り付けると高級感アップ!

内装パーツにレザーを貼ることで、内装をおしゃれにすることができますが、どのパーツにレザーを貼り、どんな色のレザーを選ぶかどうかによって内装の雰囲気が大きく変わります。

内装パーツにレザーを貼る方法を実際に作業した方の中には、aピラーにレザーを貼って内装をおしゃれにしている方もいます。どんな色を選ぶかは人や車の色によって変わりますが、車内の雰囲気を大きく変えることができるため、カスタム方法です。

カーボンシートでカスタムしても大きな変化あり

bl系のアクセラであれば、カーボンシートを貼り付けると内装をかっこよく仕上げることが可能です。

実際にカーボンシートを貼り付けた方の中には、内装パーツのシルバーになっている部品にカーボンシートを貼り付け、純正の雰囲気を変えないまま内装をスポーティーに仕上げている方もいます。また、カーボンシートの色は多数あるため、好みの色に仕上げることができます。

アクセラの内装をスポーティーに仕上げる方法として、カーボンシートはカスタム方法です。

アクセラの内装を外すことは可能?

アクセラの内装をカスタムするには、内装パーツを外して加工すると見栄えがよくなります。しかし、内装部品を外すことができるかどうか、不安に感じる方もいることでしょう。そこで、アクセラの内装を外す方法や注意点をご紹介します。

オーディオ周りのパーツを外す方法は?

内装のカスタムを行うときに、オーディオ周りのセンターパネルを取り外せれば、内装の雰囲気を大きく変えることができます。

bl系のセンターパネルを外すには、エアコン周りにある、上側のパネルから取り外します。上側のパネルを取り外すには、エアコン吹き出し口の端を引っ張ります。上側のパネルは固く留められているため、片側ずつ外していくと良いでしょう。

上側のパネルを外したら、下側のパネルを留めているネジが見えるので、そのネジを外し、下側のパネルを手前に引っ張ると、パネルを取り外せます。

内装のカスタムは少しずつが!

ここまでアクセラの内装をおしゃれにする方法についてご紹介しましたが、内装のカスタムする方法は数多くの方法があります。また、内装のカスタムには部品の交換・カスタムだけではなく、車内で使う小物なども大きく関わります。

内装をおしゃれにする方法は簡単な方法から本格的なものまでありますが、まずは自分でも作業できるところから始めていくと良いでしょう。一気に内装を大きく変更してしまうと、仕上がったときにまとまりがなくなってしまう恐れがあり、また、内装のカスタムに慣れていない場合は、どこまで作業すれば良いか分からなくなってしまいます。

そのため、内装のカスタムは自分でもできるところから始めていき、内装にまとまりが出るようにカスタムしていきましょう。

初回公開日:2017年11月15日

記載されている内容は2017年11月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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